人間が何を食べて良いかは誰が決める?

自分が住んでいるデュッセルドルフの郊外で見かけた車の後部です。

これを見て一瞬「ドキッ」としてしまいました。

あまりにも子豚の姿がハッキリと写っていて、それがグリルで焼かれているからです。

これを見て美味しそうと思うか、可哀想と思うか…

地元で有名な肉屋さんの車の広告ですが、これを見て可哀想だと思う方がおかしいのかも知れません。

フルータリアンという、多分、千人に1人もいないだろうと思われる稀有な人たちを除き、人間は誰でも必ず殺生をしているからです。

それが動物であれ植物であれ、誰でも何かの生き物を殺して(食べて)自分が生きながらえています。

だからこそ、日本の「いただきます」(= あなたの命をいただいて、私の命で続けます) という言葉が好きです。

実はこの夏、海で泳いでいた時に、体長40cm程のタコを捕まえました。

泳いでいるタコの、野球〜ソフトボールのボール位の頭を掴むと、意外と簡単に捕まりました。

「しめしめ、これで今晩は新鮮で美味いタコの刺身が食える…」

と思ったのですが、そう思った瞬間に可哀想になってしまい、捕まえたタコを離してしまいました。

昔、肉屋をしていた時に、デュッセルドルフの屠殺場を見たことがあります。

グロースマルクトという市場にくっついていたので、肉を買いに行ったついでに簡単に見学できました。

屠殺場で殺された牛や豚が、天井を伝わるレールにぶら下がり、流れ作業で次々に解体され、自動的に行き着く先が市場になっているという仕組みです。

もしあの光景を学校の社会見学などに取り入れたら、数人に1人の学生はすぐにベジタリアンになってしまうと思います。

卵から鶏を育てて、親になったら自分で潰して食べるという教育が必要なのではないかとフッと思いました。

川崎

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