毎月一回、デュッセルドルフの駅前を、数人〜時には数十人の有志で掃除しています。
なぜ?
と興味のある方は是非一度こちらのページをご覧ください。
そしてここ数年、一年に一度、6月だけは剛柔流創心館空手道教室の皆さんが加わってくれて、駅前ではなくライン河の河原のゴミ拾いを行なっています。
今年は今日がその日でした。
快晴に恵まれて、とても気持ちが良い中で、川沿いに落ちているゴミ拾いを1時間半ほど行い、河原はすっかり綺麗になりました。
日本人の掃除はもう有名なのでしょうか、ジョギングしているドイツ人の若いカップルから日本語で「ありがとうございました」と覚えたてなのかどういうわけか過去形で言われたり、年配の女性からしばらくの間、熱い眼差し?を受けました。
そして最後に面白いものを見つけました。
市の方でも、「ゴミはゴミ箱に捨てましょう!」というキャンペーンを行っているようで、その宣伝用に用意されていた巨大ゴミ箱です。
川崎
いいことをすることは素晴らしい。
それを持続的に行っていることは、もっと素晴らしいと思います。
皆さんの顔がとてもいいですね。