靴を脱ぐ時に、どうして外に向けて揃えて置くのか…

良い家庭、あるいは躾に厳しい家庭に育てば当たり前のことですが、今の日本ではなかなかそうではないようです。

でもどうしてそうした方が良いのでしょうか…

実はそこには理由があります。

靴を脱いだ時だけではなく、車の駐車でも同じです。

車の場合は、出発する時に出やすいように後部からバックでとめます。

言い方を変えてみれば、最初に楽をして後で苦労をするか、あるいはその逆かです。

靴を脱いで上がる時に、そのまま脱げばその時は楽ですが、いざ再び履をはく時に楽ではありません。

その逆に、履を脱いで上がる時に、その時は少し手間でも、後で楽なように脱ぎ揃えておけば後が楽です。

どちらの方が良いでしょうか?

実際に実験してみると分かるのですが、最初に次のことを考えて脱いだ方・とめた方が早いのです。

後先考えずに楽に思えるのは、最初に楽をする方です。

でも、その後のことも考えると、最初に苦労をした方が得なのです。

無秩序に脱いだまま、あるいは頭から突っ込んで駐車したままにしておくと、次に出発する時に、かなり苦労する時があります。

例外的に駐車の場合、到着時間と出発時間によっては必ずしもそうとも言えないこともあります。

例えば、到着の時間は通勤ラッシュで、出発する時にはガラガラというような場合です。

是非一度、自分で実際に試してみてください。

昔から伝わり続け、祖父母や親がうるさく言うことには意外とそのような深い意味があります。

川崎

日本人

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カテゴリー: ドイツの暮らし, 日本、日本人について

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