日本に来る外国人観光客が驚くことがたくさんあります。
何と言ってもそのナンバーワンはウォシュレットのようですが、他にも数え上げたらキリがないほどあります。
ドイツで見かけたこの標識で思い出しました。
日本のエレベーターで自然に左右に分かれて形成される、立ち止まり組と歩き続け組。
ドイツではこのように標識があります。
日本には標識などはなく、暗黙の了解で(?)この作法が自然に行われています。
この標識を滅多に見ることはありません。
これは展示会場で見つけました。
多分こちらでは、東京や大阪のような人混みはないので不要なのでしょう。
でも展示会場ともなると別です。
以前、日本に来た外国人がポジティブにエレベーターの上の日本人の秩序に驚き、褒めていました。
東京と大阪の違いを知ったらもっと驚くことでしょう。
東京と大阪でどうして左右が入れ替わるのか、もし知っている人がいたら教えて下さい。
川崎
千歳空港でも、このような歩く歩道はありますが、標識はないです。まあわかるだろう、で進んでいます。札幌は地下歩道も右歩道で人は進んでいます。
市が決めたわけではなく、40年前、歩道が出来た時からそんな感じ、
よくわかりませんが、日本は、何となくそんなルールというのを作ってしまう感じがします。