より早く、より便利に… が、この世を世知辛くしている?

健康法則は、進化が示してくれているのに気が付いてから、なるべく車を使わない生活を初めました。

仕事もお客さんもあるので、完璧なカーレスは勿論無理ですが、例えば最初は自宅と会社の間、僅か1.2km を車で行くなどという、今で考えたら馬鹿げたことをやめました。

そして現在、自宅(あるいは同じ村にある会社)から、約15km離れたデュッセルドルフまで往復歩くようにしています。

と言うとちょっと大げさで、正確には自転車を押して歩いています。

15kmは歩くと3時間かかります。自転車で1時間弱。

さすがに片道3時間は無理なので(ホントに無理?)、自転車を押して歩くのです。

慣れると、サドルの後ろを片手だけで持って普通に歩けます。

自転車は、お尻が疲れた時(← 坐骨神経痛持ちです)に漕いで休んだり、時間調整用です。

歩きと自転車のミックスで、1時間半〜2時間かけて移動します。

日本なら、通勤片道1〜2時間は当たり前ですからできますね。

実はこれ、実験でもあるのです。

時間をかけて移動するとどうなるか。

昔と比べて世の中が便利になり、移動がとても簡単で著しく早くなりました。

いえ、インターネットのお陰(?)で、移動の必要さえ少なくなりました。

でも、忙しさは変わりません。

効率が何倍も上がったにもかかわらず…

なぜでしょうか?

何か変ではないでしょうか?

幕末の頃、志士たちは歩いて移動し、皆同じように30歳前後の短命にもかかわらずに偉大な功績を残しました。

この差は一体何なんでしょうか?

その疑問がこの実験の始まりです。

ちょっとズレますが、次は夏目漱石が芥川龍之介に宛てた手紙の一節だそうです。

「世の中は、根気の前には頭を下げることを知っています。火花のあとには一瞬の記憶しか与えてくれません。だから、牛のよだれのように根気よくやりなさい」。

ほとんどの人が、やればすぐ成果につながることばかりに気をとられているから駄目なんだということだそうです。

正に今の世の中をうまく言い表していると思います。

ついつい効率を求めてしまうといえば、間違いなく自分もその代表の1人。

効率を求めるべきなのか、求めないべきなのか…

川崎

広告

日本人のための、ドイツの生活応援サイト

タグ:
カテゴリー: ドイツの暮らし, 健康, 医療と健康

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

  ブログランキングの応援クリック、         宜しくお願いいたします!      ↓↓↓           ↓↓↓

にほんブログ村 海外生活ブログ デュッセルドルフ情報へ
にほんブログ村 海外生活ブログ ドイツ情報へ
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。