以前のブログで、日本のTVや新聞に時々出る、その方面では有名な人から手紙が届いたことを書きました。
お返事を書いたら戻って来てしまったので、もらった手紙にはお返事をする主義の私としては、どうしたらよいか困っていました。
そこで思い付いたのが、その有名人はこのブログを読んでくれている(?)ようなので、このブログ上でお返事を書いてしまうという方法でした。
そこで早速書いてみると…
今度は同じ方面(?)の別な有名人からすぐにコメントが入りました。
コメントの主は、自称元慰安婦という韓国人の老婦人をドイツ中で連れて歩き周っているそうです。
ベルリンに住む極左・反日日本人だそうで、その人に言わせると、私や虎ノ門ニュースは極右・ネトウヨだそうです(笑)。
私だけならまだしも、虎ノ門ニュースまで極右になってしまうのなら、その人の主張は取るに足らないこととすぐに判断できます(笑)。
何故なら、今日では虎ノ門ニュース(と産経新聞)が唯一の信じられる報道、偏向報道を正すメディアだと知れ渡りつつあるからです。
それにしても、日本人のくせに反日とはどういうことでしょうか?
あるいは日本人の名を語った反日外国人なのでしょうか?
でも反日で、常日頃日本のことを悪く言っているくせに日本に住む人よりはまだマシなのかも知れません。
そういう人は、嫌なら日本を出れば良いのですから…
いえ、ちょっと待って下さい。
反日日本人というか、そんなに日本が嫌いなら、日本人をやめれば良いのでは?
日本のパスポートの恩恵を受けて海外で生活していながら、日本を貶めるというのはどういうことでしょうか?
パスポートが無ければ、ドイツに来ることができませんし、出ることもできません。
人は誰でも自分が大切です。
(自虐者は別)
それを少し広げると親や家族。
誰でも親や家族は大切です。
それをもう少し広げると自分が住む村や、学校、会社などの所属する組織。
まだ警察が無かった頃、ドイツ(ヨーロッパ)には村の自衛団がありました。
村人が協力し合って有志を選出し、外からの攻撃などに対して村を守ります。
その自衛団のお祭りが、今でもSchützenfest として残っています。
その輪を大きく広げると、県(州)や国という単位になります。
最大が地球でしょうか。
その国の国籍を持ち、国を貶めるのは、自分の親を貶す行為に似ていると思います。
左翼小児病という言葉がありますが、まさにぴったりとくる単語です。
つまり、親の世話になりながら文句ばかり言って駄々をこねる子どもです。
以前フライブルグで慰安婦像設置の話が出て、それがどうなったのかは分かりませんが、最近は別な町でその動きがあるそうです。
ちなみにその動きを早々と察知して反対運動をする人がいることを、知人を通して知りました。
そこで私も何人かの知人にそれを連絡すると、次のようなメッセージが届きました。
これは人権問題を超え、日韓の政治問題です。これを第三国であるドイツに持ち込み、私のような普通の駐在員やその家族に不安をあおるような行動を行う人間や、ドイツ、韓国の当該関連団体に強い憤りを感じております。
川崎
毎回なるほどや、これは自分の見解とはちょっと違うなとか思いながら読ませて頂いています。でも日本人として日本を愛する気持ちがひしひしと伝わって来ますし、純粋に世の中の出来事を論じ、また思っていることを素直に行動に移せる姿を見て本当に頭が下がる次第です。これはもしかするとやや陰謀論的で嫌なのですが、実際に中国や北朝鮮から相当がお金が反日運動に使われているそうです。日本人でも残念ながらお金をもらって魂を売っているのかと思うと本当に優つになりますね。心馳せながら影でいつも応援しています。今後も魂の叫び継続してください。
応援のコメントをありがとうございます。心からお礼申し上げます。
どういうわけか、私のブログには左翼(極左? 反日?)の人からの噛みつきコメントが入り、1人の例外を除いて普通の方からのコメントはあまり入らないのでとても嬉しく思います。
ここで言う普通の方とは、私も含めて(?・笑)ごくごく普通に自分の国を誇りに思う人ですが、それが極左や反日の人には無理矢理、右翼や極右と名づけられてしまいます(笑)。
国を滅ぼすのは、国民から国に対する誇りを奪ってしまえば簡単だそうですが、それを考えると、本当に2、3ヶ国の陰謀を思い付いてしまいます。
例外の1人とは、最も多くコメントを書き込んでくださる方ですが、自称左翼にもかかわらず、噛み付きでも敵対的でもなく、むしろ友好的なコメントを頻繁に下さる変わった方です。
時々は辛辣なコメントもありますが…笑。
批判がないと、「裸の何とか…」になってしまいますし、言論の自由もあるので、狂気のコメントを除き、様々なご意見大歓迎です。
それでもやはり今回のコメントは、とても励みになりました。
本当にありがとうございます!