坐骨神経痛を患って早くも2年が経ちました…涙。
患って間もない頃、インターネットで色々と調べてみると、短い人で3ヶ月、長い人で1年半となっていました。
ずっと患ったままの人という情報というのは見つかりませんでした。
そこで、「最長1年半我慢すれば大丈夫だ…」安心、たかをくくっていたのですが…涙。
ひょっとして、世の中には坐骨神経痛をずっと患って治らない人もいるのでしょうか…汗。
そんな時に朗報が入りました。
知人のドイツ人女性のご主人も、以前腰を痛めていたそうですが、その頃は会社を人に譲る頃で色々悩んでいたそうです。
やっぱり神経から来る?
と言うか、精神的に繋がっている?
私の場合も、2009年末のビジネス上のトラブルでへこんでから早9年。
元々ノホホーンとしているせいか、いきなりハゲてしまったり、毛髪が真っ白になったり、血尿が出たり、夜眠れなかったりはありませんでしたが、舌痛症というのにはなりました。
精神的に参った中年女性によく現れるそうですが、舌の先がピリピリと痛くなります。
日本では漢方薬もあるくらい知られている症状ですが、不思議とドイツのインターネットでは見つからず、町医者も大きな病院の医者たちも知りません。
症状が出てしばらくして我慢できなくなってきたので日本から漢方薬を送ってもらうものの、届いた頃に丁度治ってしまいました。
患ったのが自然なら、治ったのも自然でした。
そんなことから、この坐骨神経痛も精神的なものから来ていて、その内に借金のメドがついたら治っていたとなってくれることを切に願っています…
画像の赤丸部分が一番痛い辺りです。
川崎
身長の高い人に比較的多いです。もちろん精神的な(男性なら仕事上、女性なら家族問題)でなることもあります。
が、侮るなかれです。
私の従妹の旦那さん、10年座骨神経で悩み、そのうち駅の階段から真っ逆さまに
転げ落ち、(かかりつけの整形外科ではなく)内科の病院に緊急移送されました。
そうしたらいろいろ内科まで調べられ
骨のがん、ということがわかりました。幸い患部が軽くて今も元気で働いています。
骨や神経だと思っていても、違う病気だということもあります。
私は仕事上のノイローゼになって精神科にかかった時、もらった薬で
味覚異常が起こり舌の先がぴりっぴりして、「何を食べても味がしない」ということで
一か月7㌔痩せました。その後薬を変えてもらい舌痛が治りました。
悩みはあらゆるところに不調を起こす、これ実感です。