デュッセルドルフに進出して来た日本食レストラン、eat TOKYO

数ヶ月前から、デュッセルドルフの元外人局の地上階、Immermannstr. の横で営業を始めた eat TOKYO

元外人局と書くと、デュッセルドルフに住んでいる人にとっては多分???でしょうね笑。

そうなんです。何十年も前はあの建物が外人局だったのです。

その後の外人局はライン河沿いに移り、そして大学の近くに移り、今は皆さんご存知の通り、中央駅の裏にあります。

余談はさておき、最近デュッセルドルフに進出して来た eat TOKYO

自称グルメ(目がグルグル回る方の)で、元その業界の男の1人から見て

Immermannstr. は実は2号店で、その前に既にNordstr. 1号店が出ていたそうですが気付きませんでした。

(日本人に)宣伝をしてなかった?

まあ、それはどうでも良いとして

今回、メアブッシュで唯一の和食レストラン(丸安はレストランとしてカウントしない場合)だった、星野さんをほぼ居抜きで買い取り?始まったばかりの3号店に昨日行きました。

それはデュッセルドルフの街中の日本食レストランがどこも一杯になるDokomi(ドイツ最大のアニメの祭典)が行われた日です。

最初に驚いたのは、お店がガラガラで閑古鳥が鳴いていたこと。

前日に開店したばかりらしいので、冷やかし客とういうか、新し物好きの日本人でまあまあ賑わっているかと思ったら大間違い。

「新しもの好きはお前だろ!」って?

「はい、否定しません」笑。

次にびっくりしたのが、ホールのスタッフさんたちが、1人を除いて日本人ではないこと。

そう言えば、それはImmermannも同じ?

会話が成り立たないレベルで日本語がほんの少しできますが、そのアクセントは中国人?

ドイツ語か英語の方が得意なようです。

こんなことを言うと失礼ですが、どちらかと言うと日本人の接客の方がいいな〜、と思うのは私だけでしょうか?

言葉の問題もあれば、気の利き具合がやはり違います。

気が効かない日本人も結構いますが、やはりお国が違うと差は出ます。

そしてそういうお店の場合は、「なんちゃって和食?」とついつい疑ってしまいます。

ホールのスタッフさん(女性)、皆さん着物と浴衣の中間みたいな物を着ているのはいいのですが、歩き方がガニ股(つま先開き)

着物にはやっぱり内股が似合う笑。

最初から日本人をターゲットにしていない?

考えてみればなるほど〜。

デュッセルドルフには日本人がたくさん住んでいますが、それでもそれは町の人口の僅か約1%

100%の全市民を狙うか、1%の日本人を狙うか

ロンドンに何店舗も展開しているようなので、そこのノウハウがあるのでしょう

3つ目の驚きは、メニューの充実度。

のんべえが喜びそうなおつまみがたくさんあります。

私などは、つまみが豊富だともうたまりません笑。

しかも日本酒(冷酒)もあり。

刺身は25ユーロで写真のボリューム。エビがでかい!

息子が頼んだカレーライスは、彼が半分しか食べられないほどの大ボリューム。

ボリュームがあっても、味が今ひとつなのかと思いきや、味も結構いけます。

天ぷらなどは、2ページ両側をフルに使ってさまざまな種類が出ています。

開いたページの両側に、これでもか、これでもか、と天ぷら単品各種が豊富に出ています。

ドイツの日本食レストランの天ぷらの場合、海老天、野菜天ぷら、そして天ぷら盛り合わせが相場です。

これだけの種類豊富な天ぷらを用意している和食は他にありません。

ひょっとして、それらをアラカルトで自由に注文できるのかと思って聞いてみると、元々はソバ・ウドンのトッピング用らしいものの、つまみとしての好きなものを好きなだけオーダーもOK

日本館で腕を振るった後に丸安に移った天ぷら職人の内山さんが引退してしまった今、この種類が豊富な天ぷらはとても魅力的です。

やはり全市民を狙っている証拠でしょうか?

過去にドイツ人他ヨーロッパ人を嫌と言うほど数多く接待してきた私は、彼らが好んで食べる物を知っています。

天ぷらなどはその筆頭の1つです。

このレストランがまだ星野さんだった時、デュッセルドルフを含む近郊の日本食レストランでは、いえ、多分ドイツで、いえ、ひょっとしたらヨーロッパで唯一だったかもしれないレバ刺しは必ず注文していました。

手作りの塩辛は、私が寿司・刺身では一番だと思うやばせよりも美味しく、他の料理も美味しかったので時々お邪魔させていただきましたが、今度の eat TOKYO さんにもこれからお世話になりそうです。

スペースの使い方は、さすがに多店舗経営で慣れているのか上手い!

星野さんの時よりも洗練されてしかも席数アップ。

星野さんの時の家族経営スタイルもとても良かったのですが、今度はやはりプロという感じがします。

星野ご主人の人なつっこさ、いえ、子どもなつっこさは天下一品でした。

多くのファンがいたと思い、惜しまれます。

しかも星野のご主人、私には届かないものの、ジョークが多くてとても楽しい人でした。

ところでeat TOKYOさん、匠と同じ北海道の麺を使ったラーメンにも、専門家がいて力を入れているようです。

さて、気になるお値段の方は?

これが結構安目の値付けがされています。

ホールの人数が4人、寿司のところに2人、メニューの豊富さからキッチンにも間違いなく最低でも星野さんの時と同じ位、あるいはそれ以上の数がいると思われるので、人件費の面から考えれば、かなり繁盛しないとやっていけないはずです。

でも、メニューの豊富さ、値段の安さから、現地のお客さんで流行るような気がします。

そう読んだからこそ、eat TOKYO さんも3店目をそこに出したのでしょう。

実はメアブッシュ、ドイツで一番の金持ちの市なのです。

1人当たり納税額がドイツでいつもトップ。

必ずと言っていいほどプールが付いている一軒家が並ぶ地域がビューダーリッヒに2つあります。(メアブッシュに関する詳しい情報はこちら)

今回着席してまもなく偶然にも、隣の席に娘のギムナジウム(ドイツの中学・高校)の友達とお母さんが来ました。

娘に、「この辺に住んでる子?」と聞くと、「違う、デュッセルドルフ」と言います。

その後分かったのは、その親子は本日 Nordstr eat TOKYO に行こうと思ったら、休みだったのでわざわざここまで来たそうです

デュッセルからわざわざ?

何ともう、そこまでするドイツ人ファンがいる

川崎

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デュッセルドルフに進出して来た日本食レストラン、eat TOKYO」への2件のコメント
  1. 佐藤庸子 より:

    食べてみたい。
    世界的な日本人食ブームで(ダイエットと健康食)
    どの国にも「日本レストラン」が必ずあるそうですよ。
    カナダに移住した私の知人も
    日本人レストランの開業ラッシュに驚いていました。

    だいたいが中国人経営で
    その前は韓国人経営者だったそう。

    日本の名を借りて韓国人と中国人が
    熾烈な争いを世界中で繰り広げています。

    化粧品の老舗の「資生堂」は中国系を嫌って
    生産拠点を先日中国から撤退させました。

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