結婚式に出席した政治家が、子どもを3人産んで下さいと言うとセクハラになるこの世の中…

日本のニュースを携帯端末で見ている家内が、その発言がセクハラになるのはおかしいと言います。

私も同感です。

でも以前、ある校長先生が女生徒に勉強(キャリアアップ?)よりも子どもを作ることの方が大事だと言ってクビになった時は、クビは行き過ぎでも、校長先生のその発言は許せないそうです。

最初は、「はぁ〜? 女性が子どもを産むのは、人間として、いや、生き物としてこの世に誕生したらごくごく当たり前のお話でしょう!」と思いそう言いました。

でも確かに、それを入学式で言わなくても良いかもしれません。

TPOの問題でしょうか…

人間以外の動物は、当たり前のごとく子孫を残します。

もっと正確に言えば、子孫を残す努力をしています。

そしてその手段は夫婦の営みであり、その結果が子どもの誕生です。

ところが、人間だけが頭が良く(?)なり過ぎて(?)、必ずしも営み=子作りではなくなりました。

産業がそれに追い打ちをかけて、さまざまな避妊の方法が存在します。

営みと子作り。

人間だけはその2つがイコールではありません。

子ども(育児)は大変だからと、前者だけに専念している夫婦もいると聞きます…汗。

病気や特別な事情は除き、そういう夫婦にちょっと考えて欲しいのは、自分の存在はどうやってあり得たかです。

母親が苦しい思いをして産んでくれて、両親が育ててくれたからです。

さらには自分が今まで生きてきたことで、一体どれだけ他の命(食料 = 牛、豚、鳥、魚、植物)を殺生して自分の身体に取り入れてきたのでしょうか。

誰にも親の親、つまり、おじいちゃん、おばあちゃんが必ずいて、そのレベルで4人います。

自分の親の数の倍です。

さらに過去に遡ってみると、倍々計算なので、びっくりする数になるのではないかと思って一度計算してみました。

その結果、やはり驚きの数字が出ました。

10代遡ると1.024人、15代で3万2千人、20代で100万人、49代で何と、560兆人です!

49代以前はいなかったのかというと、決してそんなことはないので、もっと遡ると大変なことになります。

その中のたった1人が欠けても自分の存在はありません。

正に、人類皆兄弟です。

例えそれが肌の色の違う白人や黒人でも、肌の色は1万〜2万年で変わってしまうらしいので、880代も遡れば自分の先祖は肌の色の違う人だったかもしれません。

実際に、DNAの研究が進んで、今の地球人は皆んな数百万年前のある1人のアフリカの女性にたどり着くという説があるそうです。

少し別な見方では、村上和雄教授によると、この世に生まれて来るということは、宝くじ(1等?)に連続して当たるよりも確率が低いそうです。

それだけ尊い一人一人の命。

そんな命を自分で絶ってしまう人が、日本だけで毎日毎日100人近くいることに嘆かざるを得ません。

そして、楽をするために自分の命を未来に繋げないというのはどういうことでしょうか…

川崎

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カテゴリー: イベント, ドイツの暮らし, 日本、日本人について, 時事
結婚式に出席した政治家が、子どもを3人産んで下さいと言うとセクハラになるこの世の中…」への2件のコメント
  1. 佐藤庸子 より:

    セクハラなんですって。その自民党の政治家は
    発言を全面取り消しました。

    むしろそのキャリアどうのこうのというより
    後の発言がよくなかったみたい。

    「・・・結婚もしないで未婚のまま子どもを産む女性までいて・・・・・」
    という発言。

    シングルのままあるいは籍をいれないまま(自民党野田聖子 総務会長)
    生きている女性もいる中、これはやはり

    良くなかったのかも。

    もう発言自体をご本人が取り下げたので
    云々することもなくなりました。

    • Eiichiro Kawasaki より:

      子どもを産むのは神様が決めたこと。

      結婚のシステムを考えたのは人間。

      よって、未婚のママには反対しません…

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