ドイツでは、法律で16歳からビールを飲むことができます。
日本より4年も早く…
本当にそれで大丈夫でしょうか?
実は、ドイツでは今それが社会問題の1つになっています。
16歳から飲めるのは、ビールなどの低アルコール度の飲み物。
ワインや日本酒などはダメなのです。
それって矛盾していませんか?
アルコール度が低くても、たくさん飲めば一緒…
飲み過ぎて失態を犯す若者が増えています。
悪いのは勿論メーカー。
それとも本人たち?
メーカーは売り上げ重視です。
社会問題など関係なし。
売り上げが上がれば良しで、ビールにジュースを混ぜた、低アルコール飲料水などを、次から次へと出しています。
母親は、娘が16歳になった記念にビールを飲むのは反対しました。
「16歳になったら、法的には飲むことはできるけど、それは決して飲みなさいと言っているわけではありません」
と、苦虫を潰したような顔つきです…
20歳から許されている日本で、14、15歳の時に日本酒を飲み過ぎ、急性アルコール中毒か何かで救急車で病院に運ばれた父親(内緒!)は、そのことに関して何も言うことが出来ません…
川崎
日本は19歳からになったのですか!?
私も賛成しかねる。
ワインなどのポリフェノールなどのものは若干はいいと思いますが
ビールはねえ・・・・。
太りますよ、それに。
日本は選挙は18才からOKですが
酒は一応19才です。