雇われ展示会出展参加者には、動物園のクマの気持ちが分かる…

ある日本のメーカーさんに依頼を受けて、展示会のブースで通訳をしました。

 

インターネットで見つけてもらったようです。

 

依頼主である出展者のブースは50㎡ほど。

 

大きくもなく、小さくもなく。

 

でもそこに日本から13名のスタッフが来ていて、さらに通訳が何と3人もいます。

 

50㎡とは言っても、舞台裏やミーティングルームもあるので、実際の展示スペースはその半分強。

 

そこに16人が所狭しと集まっています。

 

訪問者がゼロでも立派に見える人数…

 

日本から来ているスタッフの内、レベルは違っても少なくとも4人以上は英語が出来ます。

 

他の2人の通訳は、ドイツ語専門だとは言っても合計で英語ができる人間が5人以上、ドイツ語が3人…

 

そしてブースは暇…

 

製品が一般大衆製品ではないので、暇が当たり前です。

 

通訳は自分1人だと思って到着してみれば、実際にはその3倍(汗)。

 

1人でも暇が予想できたので、その暇さは想像以上でした(涙・腰痛)。

 

そこで何をしたかと言うと、動物園のクマです。

 

ブースの前を行ったり来たり(笑)。

 

動物園のクマの気持ちがよ~く分かりました(?・笑)。

 

動物園のクマ(も他の動物も)は、野生のクマと違って活動範囲が狭いので、運動不足になってウロウロと歩いているのだと思います。

 

まだ自然(野生)の感覚が強く残っているからでしょうか。

 

その点人間は進化し過ぎて、あるいは退化が始まって(?)、車の登場やオフィースワークで歩かなくなってもそのままです。

 

信じられないほど近い距離で車を使っても、僅か1階の上下(下まで!)エレベーターを使ったり、犬の散歩に自転車を使うなど、身体が鈍っても気が付きません。

 

そこへいくと私は進化が遅れているせいか(?)、じっとしていることができないので、動物園のクマの気持ちがよ~く分かりました。

 

ちなみに動物園のクマの運動でも飽き足らず、というか、通訳の代金をいただいているのに仕事がないのでは申し訳ないので、アクティブセールスを提案しました。

 

展示会の出展者は、ブースでお客さんを待つパッシブ(受け身の)セールスです。

 

でも人数が十分過ぎるほどいるし、せっかく業界全体が集まる展示会なのでアクティブ(能動態・攻め)セールスをしませんか? という案です。

 

展示会には普通、買う側も売る側もその関係者も全て集まります。

 

そこで展示会場を歩き回って、見込み客と思われそうなブースに飛び込み営業をかけるのです。

 

実はこれ、私の常套手段。

 

それとも単なる暇つぶし(笑)?

 

暇だとすぐにこれを提案して、依頼主が納得すれば実行します。

 

普通は大賛成してもらえますが、今回も受け入れてもらえました。

 

これで動物園のクマ脱出(笑)!

 

川崎

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カテゴリー: イベント, ドイツの暮らし, ドイツ語、日本語, ビジネス, 各種サービス

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