外国人に優しい町、ハノーバー

ハノーバーが、外国人に優しい町であることをご存知でしょうか?

ハノーバーには世界一大きなメッセ(展示)会場があります。

大きさの順で世界第2位は上海、3位はフランクフルト、4位はミラノ、我らが(?)デュッセルドルフは8位です。

それらの展示会場を使う、展示会自体の大きさ(*)でいうと、最大がフランクフルトのモーターショー(IAA)、第2位がCeBIT(コンピューター関係、ハノーバー)、第3位がHannover Messe(ありとあらゆる工業関係の展示会、ハノーバー)になるそうです。

* どんなに大きな会場でも、全ての建物を使わない展示会が多くあります。

デュッセルドルフでもしょっちゅう経験することですが、大きなメッセ(展示会)があると、町の中と周りはひどい渋滞になります。

ホテルやレストランは超満員で、ホテルの値段はぼったくりの(?)3倍以上。

デュッセルドルフの場合はホテルが多いのでそうでもないですが、ハノーバーは昔からホテルが少なくて民泊が一般的です。

ごくごく普通の家の多くが、使っていない部屋などを訪問客に提供しています。

以前はそのアレンジをメッセ会場のオーガナイザーが行なっていましたが、インターネットが当たり前の今日では、主にAirbnbが使われているようです。

ちなみに私も今回初めてAirbnb のお世話になりました。

やり方は至って簡単。

インターネットで希望の場所と日程を入力すると、いくつもの候補の情報が出てくるので選んで予約、支払いまで済ませます。

あまりにスムーズなので、ちょっと心配になって、宿泊先に確認の電話を入れましたが、全く問題ないと言われました。

そして今、実際にお世話になっています。

料金はホテルの数分の一でしょうか。

ハノーバーの展示会には、私は出展者としても訪問者としてもかなり昔から何度も来て慣れていて、展示会場の近くに自分の定宿があります。

とても気さくなロシア人家族の家の一部屋です。

そこで日本人としてはちょっと驚きなのが、彼らの部屋の提供方法です。

メッセ会場の周りの長屋の一軒ですが、普段は彼らが洗濯室や物置として使っている地下室にベットを持ち込み、そこで子どもたちが寝起きします。

そして地上以上階の子供部屋などを客室として提供してくれるのです。

その方法には各家で多少違いはあっても似たり寄ったりです。

メッセの町に住む彼らには、ホテルの料金の数分の一でも、重要な収入源の様です。

今回の宿は、メッセから6.5km離れています。

往復13kmなら丁度いい運動と思って最初は徒歩通勤しました。

そこで気が付いたのは、最後のほんのひと駅の区間でも、皆さん電車に乗って歩こうとしません。

歩いた方が身体にいいのに…

でもお馬鹿なのは私の方でした。

メッセ中の仕事はオフィースワークではありません。

一日中立ちっぱなし…

さすがに歩き過ぎか、持病の坐骨神経痛が重く出てしまい、電車通勤に切り替えました…

ところで、ハノーバーのタクシーの運転手の数人に1人がイラン人という、デュッセルドルフで多いトルコ人がここではイラン人です。

デュッセルドルフに日本人が多いように、歴史上の何かの理由でそうなったそうです。

デュッセルドルフに日本人が多い理由は、ネットdesデュッセルの「ドイツ」→ 「デュッセルドルフ市」の所に詳しく書いています。

さて、前置きが長くなりましたが、なぜハノーバーは外国人に優しい町なのでしょうか?

その答えは、外国人の質が良いのがその理由の1つだと思います。

ハノーバーのドイツ人たちには、元々優しい人が多いのかもしれません。

でもメッセを訪れる外国人たちは、みなさんビジネスで来るので、お行儀の良い人たちが多くて町に歓迎されています。

そこで町の人たちも愛想が良くなって好循環になっているように感じられます。

川崎

広告

日本人のための、ドイツの生活応援サイト

タグ: , ,
カテゴリー: ドイツ、ドイツ人について, ドイツと日本の違い, ドイツの暮らし, ビジネス

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

w

%s と連携中

  ブログランキングの応援クリック、         宜しくお願いいたします!      ↓↓↓           ↓↓↓

にほんブログ村 海外生活ブログ デュッセルドルフ情報へ
にほんブログ村 海外生活ブログ ドイツ情報へ
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。