何でも中国からお客さんがあり、高級白酒(パイチュウ)をお土産にいただいとたとのこと。
お酒が大好きな私に振舞ってくれるそうです。
白酒には、色々な品質のランクがあるらしく、値段の安いものから高いものまであるそうです。
安物では悪酔いし、高級白酒だと心地よく酔えて後に残らない…
確かによく行くデュッセルドルフの中華レストランでは、白酒は昔と比べるとかなりの値段がするので、貧乏人の私は代わりに高粱酒や、竹のシュナップスを飲んでいます。
というわけで、今回(も?)嬉しく馳せ参じさせていただきました。
ドイツに移住して来て会社を設立し、まだそれ程年数がたたない人ですが、ビジネスのメドも立ってきたようです。
その点を心配していた私にとっては、その安堵と高いお酒のお呼ばれの嬉しさでタガが外れて(?)しまいました。
白酒(アルコール度50%以上)の怖さは知っていながら、ついつい飲み過ぎてしたたかに酔い、翌日は朝まで口と毛穴から発散されるアルコールの匂いで臭い始末。
次の日は、日本からお客さんがあったので、慌てて早朝の長風呂で汗をかいてアルコールを抜く始末となりました。
川崎
50%のアルコールなんて
口の中で燃えそう!!
私も中国の酒とクッキー(乾餅 ビエンガンといいます)が大好きですよ!!!
その晩は、50%以上のアルコールで、ビジネスのお話に燃えました…笑。