進化が示す、健康法則。産業界、メーカーのたくらみ 2

他の全ての動物たちが食べることと種の保存で精一杯の人生が終わってしまうのに比べて、人間は、動物界の頂点にいて、マズローの欲求段階説でいうところの、最低のレベルの1段階目以外に4つも次元の上のことが与えられています。

マズローの欲求段階説というのは、人間の基本的欲求を序列化したものです。

一番低次の欲求が「生理的欲求」、つまり食事、排泄、睡眠などの根源的、本能的な欲求です。

次に「安全の欲求」、これらが充たされると初めてより高次の「社会的欲求」「承認(尊重)の欲求」「自己実現の欲求」が生じるとされています。

動物は生理的欲求、つまり本能にのみ従って生きているとみなされています。

それに対して人間はそれらの欲求が満たされるとより高次の欲求を持つという考えです。

ところが近代化、快適化によってその生き物の基本となる、最低のレベルである生理的欲求の取り扱い方がおろそかにされてしまっているような気がします。

食、安全が当たり前となったためにそれらに対する野性、勘を失っているだけでなく、肉体的にも退化しているのではないでしょうか。

高次の欲求がどんどんふくらむにつれ、土台がぐらついてきている、足元がおぼつかなくなっているように思います。

これでは種の保存すら危なくなってしまいます。

現に精子数の減少や奇形精子、不妊症が増えてきていることはまさにその表れではないでしょうか。

メーカー主導とはいえ、メーカーは売れるものを作って売ります。

買うのは私たち消費者です。

つまり結局は全て消費者である私たちが招いている問題です。

「もっと便利に」、「もっと楽に」のしっぺ返しが健康に現れているのです。

買う衝動を抑えて、買わせる側の心理作戦に抵抗して、いかに自分の健康を考えて必要な物しか買わないか。

そして使わないか。

自分を守ってくれる最後の頼み綱はやはり自分だけです。

なるべく車には乗らない、便利な機器を使わずになるべく自分の身体や頭を使う、楽な食事は取らないという、便利な世の中にあってもしっかり自分で必要なことと不必要なことを判断できれば健康になれるのではないでしょうか。

「進化が示す、健康法則」の各ブログ内容は、次の本から抜き出して書いてあります。

川崎

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カテゴリー: スポーツ, ドイツの暮らし, 健康, 医療と健康

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