つい先日、会社の口座から何者かによって2度も不法にお金が引き出されてしまいました。
最初は三桁のユーロで、相手側からの引き落としです。
引き落としの場合、8週間以内にクレームをつければ戻してもらえるので、口座を見張ってさえいれば一応安心です。
でも2回目は、不思議なことにこちら側からの普通の銀行振込でした。
4桁のユーロです。
なぜ不思議かというと、誰もそんな振込を行なっていないからです。
ということは、誰か外部の人が、勝手にこちらの口座から、どこか別の口座に振り込みができたということです。
どうしてそんなことが可能なのでしょうか。
そんな頃に丁度、仮想通貨で大きな事件が発生しました。
そしてそれを丁度、虎ノ門ニュースで解説していました。
何とインターネットバンキングができるようになってから(?)、年間(?)、日本全体で(?)3千億円の被害が出続けているのが現状だそうです。
保険がカバーしてくれるし、不祥事なので銀行もそのことは黙っているそうです。
1:09分からです。
そういえば、うちの会社の口座で起きた詐欺も、最初に警察に届けた時以後も、おかしな点を改めて警察に届けようとした時に銀行が渋っていた(?)ような気がしてなりません。
物騒な世の中になりました。
便利・楽と表裏一体な短所は不健康だけではなく、危険も含まれるようです。
川崎
えー怖い?よーー、ドイツの銀行って何?
ビットコインなどを含む仮想通貨は日本では「銀行」扱いされておらず、国への申請も
まだ認められていません。
国は知らん顔っぽいです。