進化が示す、健康法則

ガンをも治す断食

断食療法といえば、甲田光雄医師や、石原結實医師が有名です。甲田医師の場合、子供の頃から胃腸が弱く、中学生の時に慢性胃腸病で2年も休学したそうです。

そしてそれを何とかしたいと大阪医大に入学し、医学を勉強していた3年の時に急性肝炎の黄疸、十二指腸潰瘍、大腸炎、慢性肝炎、胆嚢・胆道炎などで、自分が通う大学の付属病院に入院しました。

しばらく入院していると担当の医師から、「甲田君、ここでこうしているよりも、自宅でゆっくりと療養した方が良くないかい?」と言われ、「ああ、自分は医者から見離された、現代医学ではどうにもならないのだ」と思ったそうです。そこで民間医療を頼り、いろいろな本を読んでいた時に断食を知ったのです。

 

担当医や知り合いの医師に相談すると、「君は医学を3年も学んだのだろう。肝臓の病気に栄養を送るのならまだしも、断食などしたら死んでしまうぞ!」と強く反対されたそうです。でも現代医学ではどうにもならず、他に方法はないからと11日間の断食療法を受けました。

そうすると不思議なことに調子が良くなり、その後も何回か断食を行う度に具合が良くなり、それ以来少食を続けてすっかり元気になったそうです。

 

そして勿論自分の患者さんにも断食を勧め、数多くの患者さんの病気を治したことは言うまでもありません。詳しくは、YouTubeで「甲田光雄」と入力すると、すぐに1~6まで「少食健康法」というのが出てきます。動画はなくて音声だけですが、是非一度お聞きください。少食をすることは、殺生を少なくすることにつながるので、自然を愛することになる摂理だと説かれています。

同じYouTubeで、「石原博士の健康漫談」も是非お聞きください。

 

このように断食でさまざまな病気が治ることが知られています。ガンまで治してしまうようです。西洋医学ではほとんど信じられていませんが、ロシアやドイツ、日本ではその実例がいくつも出ています。南ドイツやスイスには有名な断食の療養所があります。では、なぜ断食や極端な減量をすると、ガンも含めたさまざまな病気が治ってしまうのでしょうか。

 

まず、減食、断食によって、身体に必要とされるエネルギーの入力が極端に減らされた場合に、人間の身体は、生命としてどのような反応をするのか考えてみましょう。

 

このような非常事態にまず一番大事なことは「死なないこと」です。そのために最優先するのは生命維持のための働きであり、人間の身体は自動的にその他のことを後回しにするようにできています。私たち自身が非常時にどのように行動するかを考えてもこれは明らかですね。まず「生命」ではないでしょうか。

まず「お金」という人ももしかしたらいるのかもしれませんが、それで命を落としてしまっては元も子もありません。生命は我々人間よりも遥かに賢い選択をするはずです。

 

さて、減食、断食によって栄養(エネルギー)がごくわずかしか供給されない場合には、私たちの身体はそのわずかなエネルギーを大切に使います。つまり、出し惜しみするわけです。

生命維持のために必要なところにはエネルギーを届けますが、生命に「直ちに影響はない」器官や組織には届けません。無駄にエネルギーを消費されてしまっては困るからです。

 

このように、身体がエネルギーの供給先を厳密に選ぶのが生命としてのごく自然な働きです。エネルギーの供給先を生命の存続に関わる、最も大事な部位のみに極端に絞ることによって、ガン細胞にも栄養が行かなくなり、栄養供給を断たれたガン細胞は徐々に死滅していくというわけです。

そう考えると、ガン細胞にとっての天敵は「小食」であると言われるのも非常に納得がいきます。

川崎

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カテゴリー: ドイツの暮らし, 健康, 医療と健康

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