ドイツのギムナジウムの入学式

長い夏休みが終わり、ドイツの学校の新学期が始まりました。

そして今回ドイツのギムナジウムの入学式に初めて行ってみました。

末っ子の入学式です。

自分が子供の頃の多くの父親たちがそうであったように、私も今まで学校の行事への参加などは全て家内に任せっぱなしでしたが、今回は家内のリクエストもあって初参加です。

ドイツのギムナジウムというのは、日本で言うと小学校の5年生から、高校三年生まで長く続く学校制度です。

勿論全ての子供たちが行くわけではありません。ギムナジウムよりも期間が短いレアルシューレなどもあります。

ギムナジウムはそういう意味では進学校で、大学を目指す子供たちが行きますが、それを10歳の頃に決めることになります。

そうでない子供たちは、もっと早く終わる学校に行き、その後職業訓練校などに行きます。

つまり、誰でも10歳の頃に自分の将来をほぼ決めてしまうことになります。

日本でも稀に中学まで行って、その後すぐに仕事の見習いを始める子供もいると思いますが、それはごく稀で殆どの子供は高校、大学まで行くのではないでしょうか。

次男が入学するギムナジウムは、長男が既に2年通っているカトリック系で、入学式は学校のすぐ近くにある教会で始まりました。

神父さんのような出で立ちの女性の挨拶から始まり、その後23人の大人と子供の挨拶が続き、数曲の賛美歌を会場の全員で歌いました。

聖書の一部も読んでいるらしく、時々皆さんが一堂に声を合わせて発声していました。

男性の参加が多くて、その比は6(女性):4(男性)位でしょうか?

30分位で終わり、教会から学校の校舎の中、時々コンサートなども行われる集いの場のような所で続きが行われました。

そこは、日本では入学式が普通行われる講堂・体育館とは雰囲気が違う、三方がオープンな正に集いの場という感じの場所です。

そこでまずは上級生有志たちによる歓迎の歌が数曲歌われて、代表の先生の挨拶、そして前列の方を占める新入生たちを担当する先生方が紹介されます。

最後にその先生方が各教室に各新入生たちをそれぞれ連れて行き、教室で改めての挨拶や説明が行われたようです。

その間、父兄たちは先ほどの集いの場のすぐ横の大きな喫茶ルームでお茶を飲んで談笑し、新入生が戻ってくるのを待って終わりとなりました

川崎

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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カテゴリー: ドイツの暮らし, 教育
ドイツのギムナジウムの入学式」への1件のコメント
  1. senryusato より:

    千葉が本社の「イオン」はこの写真のような所でコンサートが行われて私も時々聴きにいきます。
    へえ、入学式が学校で行われないのはとても興味深いです。
    日本でも一部私大や商社など(外国の大学卒などのため)は秋に入学式、入社式を行う
    所があります。

    国際基督教大学など。皇室の人も春の入学試験に落ちて、秋の入試を受けて入学した
    人もいます。

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