ドイツ全国どころか、オランダやベルギーからも受験者が集まってくれた第三回漢検デュッセルドルフ

今回で第3回目となる漢検デュッセルドルフ、受験者数が一挙に今までの倍以上となり、6月18日にデュッセルドルフ中央駅のVHS(*)で行われました。
* ドイツの市民大学で、様々な科目を安い授業料で誰でも受けることができる。
前のブログを読んで下さった方からのコメントで、デュッセルドルフで始まったこの漢検の試験に、私自身が挑戦し始めたと理解されていて、誤解が発生していることに気が付きました。
デュッセルドルフで始まった漢検に自分自身が挑戦を始めたのではなく、VHSの協力を得てデュッセルドルフで漢検の主催を始めたのです。
遠くはハイデルベルグやベルリン、アムステルダムやブリュッセルからも受験に来て下さっています。
日本人としては、外国人が日本語を勉強してくれるということだけで嬉しいのですが、さらにその上に受験料を払ってまで試験に来てくれる人たちには自然と頭が下がります。
今までは試験のスタート時間が11:00時からだったのですが、今回の試験中に遠くから来る数人の方々からのリクエストで、第4回目からは13:30時に試験をスタートすることになりました。
上級の合格証賞を持っていると履歴書に明記して就職の時などにも有利に働くそうですので、あなたも一度挑戦されてみては如何ですか?
ちょっと心配なのは、昔は日本語が出来て当たり前で、漢検の資格などは無かったのが、今日では漢検の級を持っている、つまり漢字ができることが資格の一つになるということは、それだけ世の中の人の漢字能力が落ちたということでしょうか。
いえ、間違いなく落ちています。私などは信じられない程にごくごく簡単な漢字を書けません。
実際に、終了した漢検の余った試験用紙で実際にやってみると、3級は落ちて4級で何とか引っかかります。
3級は 中学校卒業程度、4級は 中学校在学程度です…汗。

川崎

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カテゴリー: ドイツの暮らし, 子育て, 教育, 日本語教育
ドイツ全国どころか、オランダやベルギーからも受験者が集まってくれた第三回漢検デュッセルドルフ」への1件のコメント
  1. senryusato より:

    そうなんです。漢字能力、「ワープロ」の自動変換の時代から日本人、ぐんぐん落ちているのです。
    (英語圏はあまりこういう国語能力の低下を聞かない)。辞書を引かずとも、ずらずらと
    漢字が出てきて、文章の勢いに任せて推敲が怠るどころか、正しい漢字も書けない人たちが続出しています。「自分の頭で書く」ことが出来なくなっているのです。今の所、AIもなかなか推敲はできないようで、AIは「国語」は最も、苦手科目のようです(得意は数学と歴史)。

    私の周りも保母さん、小学校教師、大学院生・・・・と経歴華麗な女子たちが沢山いますが
    ハガキなどをもらうと、げんなりします。「国語能力この程度?」「これで子どもに教えているの?」
    字の巧拙はさておいて、一行に何個も漢字の誤りがあって、もうもうもう・・・・・(泣)
    「熱さ厳しく、嫌なふいんきの期節ですね」などなど・・・・三ヶ所もこの程度の文章に誤りがある。
    これで音楽大学の大学院卒業。ゲンナリ・・・・・・。ドイツリートを勉強したのだとか。

    日本人は高学歴だと言いますが、私に言わせれば教育学部やもっと大学の出口の所で
    がんがん日本語の厳しい審査をして、「いい気になって間違い自国語を学ぼうともしない」
    人たちを落第!!!させるべきです。

    外国にいる日本人の皆さま、どうか漢検受験して
    愛する日本語を守り続けて下さい。
    日本の日本語能力低下は目を覆わんばかりです。

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