ドイツでの子供のお泊まり

ドイツでは、学校のクラスメートの子供たちの間でしょっちゅうお泊まり付きの友達の所に遊びに行くというものがあります。

仲の良いクラスメートのうちに泊まりがけで遊びに行くか、相手が泊まりがけで遊びに来ます。cid_f380645f-08fb-49f7-a60f-f0604e657bd6

日本で私が子供の頃には(一体いつのこと? どれだけ昔?笑) 殆どあり得なかったことですが、こちらではかなり頻繁に行われています。

頻繁に行われるだけあって、泊まりに来られる側も特にこれといった準備をするわけでもなくごくごく簡単で、普段の生活そのままの所に子供の友人が1人増えるだけという感じです。

普通の夕食に子供一人前分だけ多く準備して、後は寝床を用意するだけです。

その寝床も、余分にあるマットレスを床にひく程度です。

掛け布団と枕は普通、泊まる子供が自分で持って来ます。

そこでよくどの子供も使うのがIKEAでお馴染みの大きな袋です。

日本人の場合普通、何かと色々と用意したり、気を遣ったりしなければいけないかと思いがちですが、ドイツではそれは不要で、食事を子供一人分多く用意するだけ。

他は子供たちが一緒に遊んで自分たちでバンバンしてくれるので放って置きっ放し。

ところでうちの愚息、友達の所に泊まりに行く回数よりも、相手の友達がうちに泊まりに来る回数の方がはるかに多く、毎週末とまではいかないまでも、月に数度のレベルです。

でも何も気を遣うこともなく、子供が増えて大家族になったみたいで大歓迎です。

しかも愚息が泊まりに行ってしまうと、こちらは送り迎えだけなので何も分かりませんが、ドイツ人の子供が泊まりに来てくれるとその子と話せる機会が生まれ、そのお話からドイツ人の家庭での色々なことが分かってくるのもとても勉強になります。

うちの愚娘(とは言わないそうです) や愚息がその昔まだ小学校低学年だった頃、公文様様のお陰でクラスでもトップレベルの優秀な成績だったのですが、それと同等のドイツ人の子供もいて、そういう子から話を聞いてみると、家庭で親に教えられるということが分かりました。

例えば足し算引き算や九九などです。

ドイツの学校は午前中だけで午後は自由。

勉強のできる子どもたちは午後も一生懸命勉強し、そうではない子達は思いっきり遊ぶ…

とてもはっきりしていますが、前者の子供たちの影にはやはり親の影が…

ドイツにおける大人たちの相手の自宅訪問の際も、改まってかしこまる必要は一切なく、ごくごく普通に花束かワインでも1本持って行けばOKです。

そして呼ぶ時も、(昔の?) 日本のようにご馳走を何品も用意する必要はなく、普通に振舞えば大丈夫です。

川崎英一郎

http://www.eiichirokawasaki.de

 

 

 

 

 

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ドイツでの子供のお泊まり」への1件のコメント
  1. senryusato より:

    楽しそうですね、お泊まり会。日本でも幼稚園の先生をやっている従姉妹に聞きますと
    やはり「お泊まり会」があるそうです。週末、幼稚園に泊まります。ドイツと大きい違いですね。
    食事は先生が、用意します。従姉妹はお泊まり会の時、てんやわんやでした。

    日本の「算数」のレヴェルは中国と韓国に抜かれかなり低くなりました。
    特に応用ができないそう・・・・・。
    うううううう・・・・・・自動的に問題を沢山解かせる公文様、このところをどう思っているのか?
    お願いします。

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