正しいと思ったことは正しいと言い、善いと思ったことはすぐに実行する勇気  – いじめ –

遠い昔、小学校高学年の時にいじめが一度ありました。

いじめられたのは私ではありません。

私はその頃から身体が大きかったせいか、本当は弱いにもかかわらず、強いと勘違いされたのか(?)いじめには遭わずに済みました(笑)。

でも痴漢には二度も遭いました。痴漢のお話は又今度にするとして、今回のお話でいじめられたのは、それほど親しいわけではないものの、当時うちにも数度遊びに来たこともある男の子でした。

彼の母親と、うちの母親がママさん卓球で仲良しだった関係から数度一緒に遊んだことがありました。

その彼が、何かのはずみでその時のイジメのリーダーを怒らせてしまったようです。

イジメのリーダーは、決して喧嘩が強いわけではなく、むしろ弱い方でした。

でもその子には扇動の才能があったようです。私も一度、その子のせいで、もうちょっとでなりたくもない学級委員長にされてしまうところでした。

その時のいじめは、腕っ節の強い腕白が、犠牲者に暴力を振るうというものではなく、その扇動者がクラスのみんなに対して、「おい、みんなであいつを無視しようぜ!」というものでした。

きっかけはその扇動者が犠牲者からちょっとした嫌なことを言われたか、されたのだったと思いますが、たわいのないことだったと思います。

扇動者の呪縛(?)はうまい具合にクラス中に効き目をあらわし、みんながその彼を数ヶ月もの間無視してしまいました。

彼のお母さんはいたたまれなかったようで、私の母を通じて私に一緒に遊んでと言ってきましたが、他の子達との遊びで忙しかった私は特別にそうはしませんでした。

今ではそれが、自分の人生で最も悔やむことのひとつです。

どうして理不尽な周りの雰囲気に逆らってでもその彼をいたわってやれなかったのかと

そして今、右翼と噂されようと風評被害を受けようと、国家を歌えない、国旗を上げられない、日本人が日本のことを良く言えないのはおかしいと、声を大にして言い続けようと思います。

川崎英一郎

www.eiichirokawasaki.de

 

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カテゴリー: ドイツの暮らし, 日本、日本人について
正しいと思ったことは正しいと言い、善いと思ったことはすぐに実行する勇気  – いじめ –」への1件のコメント
  1. senryusato より:

    そうですね、「無視」といういじめで、今年も何人かの中高生が自殺で亡くなってます。
    絶対にその根絶やしは必要です。先生の生徒への監視の目も必要です。

    日本には筆者のおっしゃるように素晴らしい文化があり、日本の料理は今や世界遺産です。
    しかし、「いじめ」という陰湿な文化も長く日本に根付いています。
    みんな同じ。制服も給食も、上履きも・・・・という上からの押し付けが「ちょっと変わった子」
    を許さない土壌を作っているのかな、という面も否定できません。

    私は中学時代ひどいいじめに遭いました。「弁当箱が変わっている」「一人だけでいるときが多い」
    などの理由で男子からよく頭を叩かれたりしましたよ。

    日の丸弁当しか持って来られない男子もいじめに遭ってましたし
    ロシア人とのクオーター(私の従姉妹)も、見かけが金髪で大柄なのでいじめに遭いました。

    こういう負の面は日本文化から排除していかねばならないです。

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