作業をしていて物凄く小さいガラスの破片か何かがトゲのように人差し指に刺さってしまいました。
痛いのを我慢して、毛抜きで抜こうと試しましたが、頭が出ていないので取れません。
いつもなら、こういう時はちょっと痛くてもシャープなカッターでトゲの周りの皮膚を少し切って取り出すのですが、歳を取ると痛いのを避けて頭を使うようになります(笑)。
思い付いたのはイボコロリ!
以前、イボコロリでホクロ? シミ? を取ったことを思い出しました。
早速イボコロリを付けて、トゲの入った部分が触って痛くないように厚目のプラスチックワッシャーでその部分をカバーして、テーピングテープを巻きます。
これでどこかに触っても痛くないです。以前は顔だったのでイボコロリが皮膚にしみて痛かったのですが、今回は指で顔より鈍いのでたっぷり付けました。
夜お風呂に入る度に同じことを繰り返し、3、4日後にトゲは死んだ皮膚と一緒に見事にポロっと取れました。
川崎英一郎
アイディアマンですねえ。素晴らしい。