只今1月29日(日)20:00。とても珍しいことにTVでニュースを見ています。
子供たちがTVを見ていて、時間の区切れで丁度ニュースになり、トランプさんの中東一部の国々の人たち対するアメリカ入国禁止を聞きました。
私の政治家に対するイメージは、牛のよだれのように淀みなく出てくる演説が上手いけど、実行が全く伴わないというものです。
だから民主党・民進党や最近のメルケルさんは嫌いです。
大と超零細の差はあるものの、実行しないと会社が成り立たないという立場が同じビジネスマンとしては、トランプさんの実行力に期待しているのですが、特定の国全体を十把一からげにしてしまうのは反対です。
それはまるで多くの日本人が犯している間違いである、中国人(全体)や韓国人(全体)を否定・批判してしまうのと同じです。
おかしいのは一部の人たちと政府の対日外交であり、多くの人たちはいい人ばかりです。
始まってすぐに波乱万丈のトランプさん。一体この後はどのように?
タワーを築くほどビジネスで成功したり、大統領になる人がただのお馬鹿さんということはあり得ません。つまりわざと…
それにしても、すぐにそれを批判する英独仏(カナダも?)の首脳陣。
まるで自分たちはいくらでも難民を受け入れられるかのような勢い。
受け入れ過ぎて反省したのはどこの誰でしょうか?
川崎英一郎
言ったことは実行する、というのは政治家として大事です。
オバマさんもノーベル平和賞を受賞したけれど「核兵器の廃絶」は最近の大統領で
最も最下位でした。
でも・・・・トランプさんはちょっと怖い。自分の側近には反対派も入れておいたほうがいいのに
そんな雰囲気ゼロ。
少なくても女性に好かれるタイプじゃないなあ。
相手がこちらを相手にしませんが、私も一緒に飲みたいと思う人ではなさそうです。
でもその人がひょっとして国を良くしてくれたら…