以前デュッセルドルフに住んでいた知人の駐在員さんが出張でやって来て久しぶリに会いました。
その人と奥様は二人共「大の(化学系の)薬嫌い」です。まだ私がキャベツと知り合う前、花粉症の薬を飲んでいました。
私は元々コルチゾンの怖い注射を打たないとどうにもならないレベルのひどい花粉症持ちでしたが、その薬だと何とかなりました。
その後キャベツと知り合って、薬は全く不要になりましたが、当時同じように花粉症で苦しんでいたそのご夫婦にその薬をよく効くからと差し上げました。
その後しばらくたって知ったのですが、その人も奥さんも特に化学系の薬は嫌いだそうで、私が差し上げた薬も含めて一切飲まないそうなのです。
受け取ったのは、私の気を悪くしてはいけないという社交辞令。
そして今回、流行しているせいか風邪のお話が出ました。うちでも蔓延しています。
薬を飲まないご夫婦なら、お笑いという飲まずに目と耳で得る風邪の特効は当然知っているだろうと思ったのです。
ところがご存知ありませんでした。
ちなみにここ数日拙宅では流行りの風邪をもらって全滅でした。
キャベツ他のお陰で、「病気知らず(風邪引かず)、医者(外科を除く)、薬要らずの超健康優良オヤジが風邪引くの?」と突っ込まれてしまいそうですが、私も二日間ほどくしゃみと鼻水にやられました。
でも、最高の風邪薬で二日間ほどで治ってしまったのです。
詳しいことは…:
笑いとガン、糖尿病
https://www.netdekenko.de/良い考え方とは/笑いとがん-糖尿病/
笑いとリューマチ
https://www.netdekenko.de/良い考え方とは/笑いとリューマチ/
をご覧ください。
風邪を引いたら一度お試しあれ。
免疫が上がるので、風邪だけではなくて何にでも有効です。
ちなみに「笑い」だけではなく、感動のあまりに「泣く」も効くと思います。
感動する本を読んでついつい泣いてしまう時などです。
でも「怒る」は逆効果かも知れません(笑)。
川崎英一郎
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