ネットdeデュッセルって右翼団体? その2 – 右翼って何?

「ネットdeデュッセルって右翼団体?」という噂があると聞いて、先日早速そのことについて書いてみました。

結論から言うと、Yes なのか、No なのかが知識不足で分からず、訪問者の方の判断にお任せするような感じです。

つまり、「右翼とは何か?」、「左翼とは何か?」の答えがよく分かりません。

でも例を取って言えば、今までニュース音痴だった私が最近見始めている、「虎ノ門ニュース」という報道番組に出ている人たちが、ひょっとして右翼と言われているのなら、私も右翼かも知れません。

なぜならあのニュース番組に出ている人たちの話を聞いていると、皆さん同じように日本を憂い、何とか良く出来ないかという考えを持っていることが伝わって来るからです。

右翼団体と噂されて違和感を感じたのは、真っ黒に塗装されて大きな日の丸が入った武装バスのような物に乗り、硬派そのもの、応援団あるいは軍隊のような格好をして軍歌をスピーカーから流している人たちをどうしても連想してしまうからです。

でもそれは単なる私の勘違いで、あの人たちのことは、どうやら極右翼というようだということが分かりました。

では右翼とは一体何者なのか? 

そうだ、辞書があるじゃないか! 

そこで早速辞書で調べてみました。

デジタル版大辞林で調べてみると、①〜④まで全く違う意味があり、①、②、④は関係なさそうです。

そして③

〔フランス革命における国民公会で議長席から見て右側に保守派のジロンド派が座ったことから〕保守的・国粋主義的な思想傾向。また、その立場に立つ人や団体

保守的・国粋主義的な思想傾向にある人が右翼と言われるようです。

保守という言葉は聞いたことがありますが、決して過激な印象は受けません。

虎ノ門ニュースに出て来る人たちは保守とも呼ばれているようなので、右翼イコール保守なのでしょうか?

国粋主義的と聞くと、何となく前述の黒い武装バスを連想してしまうのでこれも調べてみると

国粋:

伝統に根ざしたその国固有の長所・美点

国粋主義:

自国民および自国の文化・伝統を他国より優れたものとして、排外的にそれを守り広げようとする考え方

「国粋」なら全く問題なさそうですが、「国粋主義」となるとやはり黒塗り武装バスの面影が

気になる「排外的」を調べてみるとその単語は出てなく、その代わりに

排外:

自己の属する集団外のもの、特に外国人や外国の文物・思想などを排斥すること。「━思想」

排外主義:

他民族・他国に対して、排斥的・敵対的態度をとること。ショービニスム

となっています。排斥は

容認しがたいとして、拒みしりぞけること。「仲間から━する」「日貨━」

となっているのでこれは危険です。

となると、虎ノ門ニュースに出ている人たちにその危険な傾向があるとはとても思えないので、そうなると当然私も右翼ではないという結果が出ました。

川崎英一郎

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カテゴリー: ドイツの暮らし
ネットdeデュッセルって右翼団体? その2 – 右翼って何?」への6件のコメント
  1. netdeduessel より:

    いつもながら何て鈍いのでしょう…

    蛍光灯並み。

    いえ、それ以上…

    川崎は右翼なんかじゃない。ネトウヨだと言われているのに今頃気が付きました…

    そりゃひどい…

    • 高岡大伸 より:

      川崎様

      残念ながら、過去の貴投稿は、下記にかなり当てはまります。

      「ネット右翼、すなわちネトウヨの主張もほとんどは自由主義史観に則ったもので天皇制の維持、核武装、自衛隊の軍隊化、移民政策への反対などがあげられます。」

      「最も特徴的なのは嫌中国・嫌韓国の傾向が強く、中国や韓国に対して民族レベルでの蔑視感情を持っており、しばしば人種差別的主張が多いところです。」

      http://koyoinoneta.com/archives/3518.html

      思い当たる事はないでしょうか? 

      ご本人には、そのような意識はなくとも・・・いつの間にか事実ではなく、「postfaktisch(英語post truth)な情報に流され、DHC提供ニュースを拡散し、川崎さんを知らない、少なからぬ日本人から見て、ネトウヨと同一視されてしまう結果になっています。

      • netdeduessel より:

        実際のフレーズなど、具体例のご指摘は可能でしょうか?

        もしご指摘いただければ改めて検証してみたく思います。

        最終的な判断は皆さん各自にお任せいたします。

        いずれにしましても、ドイツに来て38年の私は浦島太郎、横井さん、小野寺さん並みの日本知らずとは言え、「日本人が日本・日本人は素晴らしい」と言って右翼団体(=街宣車)と噂が立ったり、小野寺さんがいずらくて日本に住めなかったり、国旗を上げられない、国家を歌えない今の日本はおかしくないでしょうか。

        私が子供の頃は、休みにあちこちの玄関に国旗が上がっているのが普通でした。

      • netdeduessel より:

        私の間違いをコメントでご指摘されるより、いっそのことこのブログに参加しませんか?
        メールアドレスをお知らせいただければ、招待状メールをお送りします。

        そのメールの説明にしたがってアカウントを作れば、ブログライターの1人としてブログを投稿できます。
        アカウントの作り方はとても簡単で、「私はPC分からないので…」という方々も成功しています。

        私もPCにあまり詳しくないので、難しいことは山片(信)さんにやってもらっています。

  2. netdeduessel より:

    高岡様

    遅ればせながら明けましておめでとうございます。

    私が右翼かどうかは実はまだよく分かりません。でも最終的には主観は意味がありません。皆さんの客観にお任せするしかないと思っています。

    その後、そうだ! この際、左翼の意味も調べてみようと思いつき、早速調べて見ました。

    詳しくは今、そのブログを準備中ですが、何とその結果は「実は私は左翼?」というような驚くようなものでした。

    ご明記下さった、「ネトウヨ」とかも今後少しづつ調べてみて、徐々に書いていこうと思います。

    さて、NRW州出身のマルティンニーメラーさんの詩を捧げて下さった意味は、無学な私には難し過ぎてよく分かりませんが、それでも解読の努力をしてみると下記のようになるのでしょうか。

    誰(?)かが右翼を攻撃した時、私は声を上げなかった。私は右翼ではなかったから。

    そして、彼らが私を攻撃した時、私のために声をあげる(右翼の?)者は、誰一人残っていなかった。

    誤解が発生しているようです。右翼が攻撃されたり、右翼の人が私を応援してくれなくても、私は全く構わないのですが…

    何かの主張をする際に、人は最初から応援を求めるものでしょうか? それとも、まずはそれが正しいか否かの意見・主張が先でしょうか?

    あるいは、私は「右翼なのにそうで無いように言うな!」と言うことでしょうか?

    実はそうこうしている間に、ある方からメールでコメントをいただきました。

    「日本的には川崎さんは右じゃないですか?

    でも日本でいう右寄りは、世界の中では中道でまともな考えです。

    日本の戦後のマスコミや教育が左過ぎて、中道でも右に思えるだけだと思います。」

    だそうです。

    実は高岡さんのことは良く存じ上げておりますが、過去のコメントの中に少し疑問の残る単語も出ていたので少し心配していました。

    でも今回。紳士的なコメントをいただいて安心いたしました。

    ありがとうございます。

    どうか今後ともお手柔らかにお願いいたします。

    川崎英一郎

  3. 高岡大伸 より:

    川崎様
    明けましておめでとうございます。

    「今までニュース音痴だった私が最近見始めている、「虎ノ門ニュース」という報道番組に出ている人たちが、ひょっとして右翼と言われているのなら、私も右翼かも知れません。」

    貴結論 「虎ノ門ニュースに出ている人たちにその危険な傾向があるとはとても思えないので、そうなると当然私も右翼ではないという結果が出ました。」

    お疲れ様でした。良かったですね。右翼でないという結果が出て(笑)
    私も、日本会議も知らない川崎さんは、右翼とは言えないと思います。

    日本会議
    https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BC%9A%E8%AD%B0

    百田尚樹の暴言の陰に「日本会議」
    http://blog.goo.ne.jp/toda9jo/e/bb3fabad82ad6f5e436ff2cd6782455d

    下記も調べてみて下さい。
    ネトウヨってどういう意味?本物の右翼との違いとは?
    http://koyoinoneta.com/archives/3518.html

    最後に、NRW州出身のマルティンニーメラーの詩「彼らが最初共産主義者を攻撃したとき」を捧げます。

    Als die Nazis die Kommunisten holten, habe ich geschwiegen, ich war ja kein Kommunist.
    ナチスが最初共産主義者を攻撃したとき、私は声をあげなかった
    私は共産主義者ではなかったから

    Als sie die Sozialdemokraten einsperrten, habe ich geschwiegen, ich war ja kein Sozialdemokrat.
    社会民主主義者が牢獄に入れられたとき、私は声をあげなかった
    私は社会民主主義ではなかったから

    Als sie die Gewerkschafter holten, habe ich geschwiegen, ich war ja kein Gewerkschafter.
    彼らが労働組合員たちを攻撃したとき、私は声をあげなかった
    私は労働組合員ではなかったから

    Als sie mich holten, gab es keinen mehr, der protestieren konnte.
    そして、彼らが私を攻撃したとき
    私のために声をあげる者は、誰一人残っていなかった

    https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BD%BC%E3%82%89%E3%81%8C%E6%9C%80%E5%88%9D%E5%85%B1%E7%94%A3%E4%B8%BB%E7%BE%A9%E8%80%85%E3%82%92%E6%94%BB%E6%92%83%E3%81%97%E3%81%9F%E3%81%A8%E3%81%8D

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