こどもがかわいくないと思う人はまずいないと思います。特に自分の子どもは...
その次の孫もかなりかわいくて、「目に入れても痛くないほど」 という表現があるほど...
さらにその先のひ孫は…
年齢と寿命によって見れる人も見れない人もいますが、これまたかわいいことには間違いありません。
さらにその先の玄孫(やしゃご) 、来孫(らいそん)、昆孫(こんそん)、仍孫(じょうそん)、雲孫(うんそん) と続いても、いつまでたってもかわいいはずです。
そのように、自分の子どもが何世代も続いた後の世の中が、犯罪だらけの住みにくい世の中になってしまっていたらどうでしょうか?
「自分には子どもはいないから…」 と言う人もいるかもしれません。
でも兄弟や親戚にこどもたちがいるはずです。その子どもたちもかわいいはずです。
将来の世の中が良くなるかならないかは、今を生きる私たち次第です。
私たち自身が遠い過去の祖先から引き継がれてきています。
家計図をずっとたどり、そこに出ているご先祖様がもし一人でも欠けていたら、自分の存在はありえません。
私たちの命は遠い昔からずっと続いて自分にたどり着き、さらにその先、遠い遠い子孫の未来に続きます。
そう考えると、遠い未来の環境は、今を生きる私たちが責任を持つ必要があります。
今を生きる自分たちだけ何とかなれば良いというものではありません。
そこで、どうして掃除が平和につながるのかということをまとめましたので、是非一度ご覧下さい。
「どうしてそんな(馬鹿な?何の得にもならない?) ことをするの?」 とか、「それって変な宗教?」 と言う人も中にはいるようです。
変な宗教って、まさか危険な事件を起こすような宗教のことでしょうか?
もしそうだとしたら、それはひどい誤解です。
変な宗教なども勿論関係なくです。
少しずつ悪くなってきていると言われて久しい日本。
最近特に危なくなってきた中央ヨーロッパ。
それは1980年代の後半、まるで映画の無法地帯のようになってしまったニューヨークを連想させます。
その無法地帯がどうして普通の町に戻れたのか? それを是非知ってください。
Eiichiro Kawasaki
私も齢なのか「昔なら・・・」と言ってしまうことが多くなりました。昔なら先生の言うことに従った。
昔なら奨学金に利子付き返還なんてなかった。
昔なら一流企業と呼ばれるところは、年功序列だった。
今はみんななくなりました。でも札幌でもボランティアで掃除している人たちがいます。
こういう風習はなくさないでほしいです。