友人から、「ついにフライブルグにも慰安婦像設立が認められたそうだ」と聞いてちょっと驚きました。
ドイツの市政もそこまで落ちたかと。
でもまあそう言えば、ここメアブッシュ市でも…
ある場所がいつも落書きと汚れで汚いので、市に「割れた窓理論」を説明して徹底した掃除を提案したことがあります。
メアブッシュ市といえば、納税額一人頭当たりが例年ドイツでトップのお金持ちの町です。つまりその気になれば、黒字の余白から資金を注ぎ込んでいつでも町をきれいにできます。
提案後に来た返事には…
「はい、実はあそこは綺麗にしてもすぐまた汚れて困っているのです…」
せっかく「割れた窓理論」を説明しているのに理解していない…
諦めたらゲームオーバー。続けなきゃダメなんです!
継続は力です。諦めた方が負けです。
そういう意味では韓国人の慰安婦像設置の執念には凄いものがあります。それほど未来永劫日本からお金を巻き上げたいのでしょうか?
能天気な日本の政府は慰安婦関係でこの度韓国への10億円の援助を決めたようですが、そういう軽率な行動が捏造を認めてしまうことにつながり、事を悪化させているのは間違いのないことです。
悲しいことに問題なのは、無関心な日本人でさえその捏造を疑おうともせずに鵜呑みにしてしまっていることです…
ちょっと考えてみればごく簡単な慰安婦関係の事実に続く…
川崎英一郎
10億円(実際はそれ以上)すでに韓国に払っているのです。にも拘わらず韓国は日本
大使館前の、像を違う場所へ移さない。パク大統領と安倍さんが何度も話し合った
ことなのに国際的約束はこんな風にして破られるなんて・・・・。
韓国はこれをネタに増々、日本への「あねだり」を増長させる気がする。悲しい。