私たちの憲法 大きな転換点にいる私たち

オリンピックまっただ中、メダルラッシュに沸いている日本。

参議院選挙が終わり、しばし憲法改正の話題が出ていましたが、今は小休止?

でも、オリンピック後にはまた憲法のことが話題に上ってくることでしょう。

戦後、日本国憲法は一度も改正されずに現在に至っています。それが変わるかどうかというのですから大変なことです。私たち一人一人がもう少し関心を持ち、何がどのように変わるのか、知っておく必要があると思いませんか?

自由民主党は4年以上前からホームページで改憲草案を公開していますが、みなさんご存知でしょうか?そこには何がどのように変わるのかということが明示されていますが、読んだことがあるという方にはなかなかお目にかからないので、自民党支持者もそうでない人もほとんどの人が中身を知らないのが実情ではないでしょうか。

そうは言っても、読んだって普通の人にはよくわからないし面白くもない・・・

そこで嬉しいニュースです。

 

8月30日(火) デュッセルドルフの映画館Black Boxにて、

ドキュメンタリー映画「不思議なクニの憲法」

が上映されます。 18時30分上映開始、入場無料(寄付)

しかも、映画を制作された

松井監督自身が日本から駆けつけ、上映後のトーク&ディスカッションも行われるという特別な上映会になります。

不思議なクニの憲法 デュッセルドルフ上映会

映画公式ホームページの言葉を以下にご紹介します。

憲法には「私はどう生きるべきか」が書いてある。

この映画は、憲法論議が政治によって進められるのでなく、主権者である私たち国民の間に広がることを願ってつくられたものです。
 国のかたちをきめる憲法に、誰もが当たり前に関心を持ち、正しい知識を得、そして理解を深めるために、歴史的事実を重んじながら 
「意見」よりも日常に根ざした「人びとの声」に耳を傾けます。 怒りや憎しみから出発する議論は広がっていきません。 対立よりも冷静な選択を—。 私たち一人ひとりが個として大切にされる自由な社会を守りたい。 映画にメッセージがあるとすれば、その一点の「希い」のみです。

<映画の内容>

●立憲主義って何? ●歴史に学ぶ(敗戦から日本国憲法の成立まで) ●Peopleを主役に(国民主権)
●侵されてはならぬもの(基本的人権の尊重) ●封建的家族制度からの解放(男女平等)
●進む憲法の空文化(9条・戦争放棄をめぐって)
●戦後の日米外交史 ●沖縄は憲法を手にしているか ●未来に向けて—18歳選挙権と若者の政治参加
●そしてあなたは何を選ぶのか?(自民党の改憲案・護憲派の主張・護憲的改憲派からの提案

松井久子氏 映画監督

雑誌のライター、俳優のマネージャー、テレビドラマ・ドキュメンタリー番組のプロデューサーを経て、1998年、企画から公開まで5年の歳月をかけて製作した『ユキエ』で映画監督デビュー。2002年には自ら脚本を書き、プロデュース・監督を務めた2作目『折り梅』が劇場公開。その後1350カ所に及ぶ上映会が行われ、2年間で100万人の観客を動員した。2003年春、訪れた香川県高松の地で世界的彫刻家イサムノグチの伝記を読み、彼の母親レオニー・ギルモアの人生をもとに映画化を着想。その後7年を経た2010年春の作品完成まで、日米を往復した距離は52万3000キロに及んだ。
第3作『レオニー』は、2010年11月角川映画配給により全国劇場公開。
2011年10月には海外版が完成。2013年春より、アメリカをはじめ世界各国で劇場公開。2015年1月「何を怖れる フェミニズムを生きた女たち」公開。

著書:『ターニングポイント〜『折り梅』100万人を紡いだ出会い』(講談社刊)
『ソリストの思考術・松井久子の生きる力』(六耀社刊)
編著:「何を怖れる フェミニズムを生きた女たち」(岩波書店)
聞き書き:「井村雅代の教える力」(新潮社)「シンクロの鬼と呼ばれて」(新潮文庫)

http://fushigina.jp/ より

 

映画の前に予習・・・

憲法って、何だろう?

日本弁護士連合会のホームページより抜粋。

憲法って、誰のために、何のためにあるの?

憲法は、国民の権利・自由を守るために、国がやってはいけないこと(またはやるべきこと)について国民が定めた決まり(最高法規)です。

国民が制定した憲法によって国家権力を制限し、人権保障をはかることを「立憲主義」といい、憲法について最も基本的で大切な考え方です。

憲法は、国民のために、国民の権利・自由を国家権力から守るためにあるのです。

http://www.nichibenren.or.jp/activity/human/constitution_issue/what.html より

 

憲法は法律と何が違うの?

法律というと、私たちが守らなくてはいけないもの、そして違反すると処罰されることもあるもの、という恐いイメージがあるかもしれません。憲法は、そのような法律とは違って、私たちの権利・自由を守るためにあるのです。

法律の多くは私たちを縛る。憲法は私たちの権利・自由を守るため国を縛る。法律と憲法とでは、向いている方向が逆と考えるとわかりやすいでしょう。

日本国憲法も、まさに立憲主義に基づく憲法として、国家権力に縛りをかけることで、人権を保障しています。

http://www.nichibenren.or.jp/activity/human/constitution_issue/what.html より

 

絵本「憲法って、何だろう?」

http://www.nichibenren.or.jp/activity/human/constitution_issue/what.html より

憲法は私たち自身のためにある最も大切な基礎、なんですね。

8月30日の上映とディスカッション、大変楽しみです。

 

Manabo!

山片重信

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カテゴリー: イベント, 未分類
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