親は教師になれない

海外で子育てする際、

「親は子供に日本語を教えてはいけない」

と耳にしたり読んだりします。

日本語を「教える」のではなく、「提供する」ようにしましょう、と。

異論反論はあるでしょうし、例外もありますが、

基本的なスタンスとして私はこれはとても大切なことだと思います。

 

海外においてはこどもにとっての数少ない中で最大の日本語環境が家庭です。

こどもが自然に日本語に触れ、日本に興味を持ち、日本、日本語が好き、楽しい!

と思うようになること、まずこの土台が大切で、そこで親ができること、

親にしかできないことはたくさんあります。

・こどもと話す

・こどもの話を聞く

・こどもと話し合う

・こどもと一緒に何か(体験)をする

机に向かってお勉強とはちがった形でいくらでも日本語を提供できますね。

先日のセミナーでも、参加者の方から色々な提案、実例をいただきました。

みなさん、それぞれご家庭でお子さんを見ながら個々に工夫されています。

親は日本語を「教える」のではなく「提供する」というスタンスを大切にしたいものです。

※イチローの父、井上尚哉の父、五嶋みどり、龍の母ほか親にして名教師という方はもちろんいます。ただし、それができる人は素晴らしい忍耐力と自制心、信念を持った方なのだと思います。

※それでもこどもは親を見て育ちます。結果的に教師なのかもしれません。

夏休み3日間日本語集中クラス開催します!

日本語が好きになる、もっと学びたくなる3日間。

「日本の夏」をテーマに理科、社会、文化、文学、音楽などさまざまな分野、切り口で日本語力を総合的に育みます。 A 7月27日~29日 B 8月1日~3日

7月16日(土)、海外での子供の言葉育てについてのセミナーを開催します。

セミナーの後半は、疑問を話せるQ&Aタイムとなっています。一緒に話しませんか?
7/16 無料セミナー:もっと知ろう 海外での子育て こどもの日本語、どうなる?~入門編

そろばんは日本の文化。夏期講習開催します。

http://watashi-de.jimdo.com/ホーム/そろばん教室

コミュニティwatashi

山片重信

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ドイツで育つこどもの日本語支援団体です。 www.watashi.info

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カテゴリー: 教育, 未分類
親は教師になれない」への1件のコメント
  1. senryusato より:

    五嶋さんのお母様の伝記は私も読みました。やはり「教師」と言うには生き方が激しすぎて、
    ちょっとモデルにはなりません。日本の夫からの逃走、アメリカでの不倫、不倫のままの前夫との籍をいれたままの出産、など例外が多すぎて
    外国で教育している例になるかと言えば?です。ただ五嶋龍さんは、日本で音楽番組も
    担当し素晴らしいバイオリニストで科学者だと思います(ハーバード卒ですものね)。

    母上の生き方に二人とも習ってないからこそ、素晴らしさが引き立つのではと最近は
    思っております。

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