外国で育つ子供の日本語-漢字のハードル

外国で育つ子供が日本語を習得して行く時、漢字習得は大きな課題ですね。

私の子供の場合、日本に行った時も習得した漢字だけでは読めないものが多く、気持ちがくじけてしまい一層漢字嫌いになってしまいました。

最近『生活基本漢字381字』についての記事を読みました。

それは、28年前に夜間中学国語教師を中心とした現場の教師が、2年がかりで苦心して選び出した「漢字5万字のなかのダイヤモンド381個」、「この世を生きてゆく場合に最小限必要な字」とのことでした。

履歴書が書け、駅で困らない

自然を味わう、病院にいった時に困らない、その為の文字、ラブレターもかけるようにとの注釈がありました。

ある調査によると、新聞を構成する約100万字に3200字の漢字が使用されていますが

その中で頻度の高い上位500字が全体の79.4%を占める、つまり適切に選ばれた約500字で日本語のかなりの部分をカバーできるという専門家の説もあります。

外国のみで育つ子供の漢字習得の際に、こんな考え方を知るとちょっと気が楽になるのではないでしょうか

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コミュニティwatashi

大木尚美

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投稿者: watashiduesseldorf

ドイツで育つこどもの日本語支援団体です。 www.watashi.info

外国で育つ子供の日本語-漢字のハードル」に3件のコメントがあります

  1. 外国人でも、中国人は日本語の習得が早いとか。
    日本はそれでも中国の漢字の半分です。

    1. さすが、中国は漢字の本家ですね。
      日本の場合の難しさは音読み、訓読み、一つの漢字に読み方が何通りもあることですね。

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