幼少時は覚えるのも早ければ忘れるのも早いと言います。
小さい頃家庭で日本語で話していたのに、現地幼稚園に通い始めたら日本語が話せなくなってしまった・・・
現地の幼稚園、小学校に入ると現地語がどんどん強くなっていくのが普通です。こどもにとっては友だちと話せることはものすごく大事。だから現地語は伸びていきます。(こどもによって差があるので放っておいてよいとは限りません)
逆に日本語の会話と読み書きは相当意識しないと簡単には育ちません。特にドイツで生まれた、幼稚園くらいでドイツに来た場合にはなおさらです。そのことを知っておくということだけでも大きな意味があります。
コミュニティwatashi
山片重信
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