ことばが できる? できない?

一体ことばは何をして「できる」「できない」がきまるのでしょうか。

以前大変興味深いプロジェクトに関わったことがあります。

ノイス市の教育委員会から依頼を受け、外国語が「できる」高校1年生を対象に言語体系の違う日本語でも同じような成績が残せるかというのが試みのポイントでした。

受講生は2名の女子高校生。二人とも外国語が「できる」生徒でした。3カ月に渡って指導した結果は「できる」に至るプロセスが違うということでした。

一人はひたすら教師の説明を聞き、そこに何らかの法則を探すタイプ。二つ三つの例文でことばのリズム・文法の法則を探すのです。

もう一人は、徹底的にメモをします。まずは自分の思考回路にすべてを叩き込み、その中で情報を整理し、納得したらインプットします。

結果、二人とも日本語の習得でも優秀でした。生徒を知ることが大変重要で一方的には指導できないと感じた貴重な体験でした。

ことばが人との相互理解に寄与する重要なツールであるとするならば、「できる」「できない」のパターンは多様を極めるような気がします。
コミュニティwsatashi
磯洋子

ホームページ
www.watashi.info 

広告

ドイツで育つこどもの日本語支援団体です。 www.watashi.info

タグ: ,
カテゴリー: 教育, 未分類

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

  ブログランキングの応援クリック、         宜しくお願いいたします!      ↓↓↓           ↓↓↓

にほんブログ村 海外生活ブログ デュッセルドルフ情報へ
にほんブログ村 海外生活ブログ ドイツ情報へ
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。