ブルータス(息子)よ、(引っ叩かれるのは)お前もか!

娘の暴走(?) に続き、今度は10歳の息子の番?

サッカー選手になると言って頑張っている長男。

才能の無さから客観的に無理とはわかっていても、そこで水を差すのはあまりにもかわいそう…

親としては、「思いっきり頑張りなさい!」 としか言いようがありません(笑/汗)。

息子と同じチームの、とんでもなく素晴らしいチームNo.1の選手でさえ、そのお父さんいわく、「うちの息子の実力じゃあ、ランデスリーガかな~」

ランデスリーガとは、ブンデスリーガ(の3番目) より勿論下です。

と言うことは、うちの息子はローカルリーガ? つまりそれで食べてゆけない…

まあ食べて行けなくても、趣味で続けてもよいのですが…

そんな息子が学校を休む許可をもらって、チームとチームの監督と一緒に1週間のフランスサッカー合宿に行きました。

ドイツの学校は、個人の理由で学校を休めません。もし休むとお咎めを受けます。

だから学校が休みとなる時期は、子ども持ちの家族の大量旅行でどこも一杯。

今回校長先生から特別お休みのお許しを得て行った1週間の合宿。

そして帰って来た平日の翌朝。

疲れているせいか、朝起きれずにぐずりまくります。

でもまさか学校を休ませるわけにはいきません。

もしここで休ませれば、来年も、もしまた似たような活動があった時に、もう校長先生が学校を休ませてくれないかもしれません。

つまり、息子が休むと来年の一年後輩たちの同じ活動に響く可能性あり。

ここは親として黙っていられません。

それでも息子の疲れはかなりひどく、どうしてもベッドから起き出しようとはしません。

「しょうがない…」

力尽くです。

懸命に抵抗する息子。

力尽くで(楽勝の) 父親。

布団から引きずり出して立たせました。

彼は泣きじゃくっています。

でも今回はほっぺは引っ叩きません。(お尻は一回引っ叩いたものの…)

彼はこんな時、引っ叩くとかたくなになってしまうのです。

かたくなに(心を) 閉じた(かのような) 貝殻のように…

そうです、子ども(人間)にはタイプもあり、あるいはその時の子ども(相手)の様子により、こちらも手を変えなければなりません。

変な例ですが、もう40年以上も前のお話。その昔、力道山と言うとんでもなく強くてあの頃で国際的に有名なプロレスラーがいました。

アントニオ猪木やジャイアント馬場の育ての親です。

何かで読んだか、聞いたのですが、力道山いわく、「アントニオ猪木はガンガン厳しくしてやるのが良いが、ジャイアント馬場はそれではつぶれてしまい、褒めておだててやらないといかん」 ということでした。

そうなんです。より多く褒めが必要なタイプの子ども(人間) もいれば、厳しくしてやるのがよい子ども(人間) もいるのです。

さらにはその時の状況によっても対応を変える必要があります。

拙宅に古くから伝わる家訓によると、

「かたくなになっている相手は暫く放っておく」

というのがあります。

正にその通りで、かたくなになっている相手には何を言っても意味・価値がなく、しばらく放っておくしかないのです。

川崎英一郎

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日本人

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カテゴリー: ドイツの暮らし, 子育て, 教育
ブルータス(息子)よ、(引っ叩かれるのは)お前もか!」への1件のコメント
  1. 佐藤庸子 より:

    息子さん、サッカーすきなんですね。いいじゃないですか、プロになれなくても
    そのそばで働く人として働くことはできる。

    疲れていたのですねえ・・・相当練習したのでしょう。
    日本は私学のスポーツエリート校を除いて、理由の如何を問わず休むことは禁止です。

    それに比べてドイツは猶予があっていいなあ、と思います。
    それにしても。教育って難しいね。子供は同じように分け隔てなく育てても同じようにならない。

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