昨日の朝、丁度その日の地元の新聞、Rheinische Post のトップに出た記事が、昨年の大晦日のケルン中央駅と、すぐその前にある世界遺産の大聖堂との間で起きた性犯罪のことなので気になってブログに書いている時でした。
朝が早くてまだ自分1人しかいないオフィースの電話が鳴りました。
早速電話に出てみると、何とその新聞社RP(Rheinische Post)社から。
「えっ?」と少し驚きました。
実は以前から、RP紙のトップページをそのまま写真に写してこちらのサイトの和訳まとめの記事と一緒に載せて良いかどうかを尋ねていたので、すぐにピンとはきたのですが、「まさか、このタイミング!?(笑)」
記事の内容をまとめて日本語でこちらのサイトに載せることに対しては既に以前から 「OK」 をもらっていたのですが、「画像となると、著作権の問題があるのでうるさいですよ」 と、知人に言われていました。
そこで思いついたのが、画像そのものだけではなくて、新聞ごとそのまま写してしまうという方法。
「これなら著作権に引っかからないのでは?」と思い、ダメ元で尋ねたのが数週間前。
画像だけだと著作権に引っ掛かっても、例えばその画像が置いてある(他の画像も並んでいる)美術館の壁を写したものなら大丈夫ではないか?
というアイデア…
それにしても、わざわざ電話をくれるなんて…
電話の内容は幸運にも「いいよ!」でした。
それにしてもこんな偶然ってあるでしょうか?
「返事がまだ来ないので心配だ...」 と、書いている最中に、まさかのその返事の電話がかかってくるとは…笑。
そのことについて知人から早速メールが入り、「RP紙の転載許可は快挙ですね」…
でも降って湧くように、このような幸運が結構続きます。
例えば最近始まったばかりの国際コミュニティー「WATASHI」 の代表者のひとりが来月日本に行くのですが、あのイエローハットと「日本を美しくする会」の創始者、鍵山秀三郎さんとのミーティングのセットアップに成功しました。
ビジネスの方でも、やることなすこと、ことごとくスムーズに上手く行きます。
数え上げればキリがありません。
どうしてでしょうか。
実はごくごく簡単なカラクリがあるのです。
故小林正観さんや、鍵山秀三郎さんたちが勧めていることを行っているだけなのです。
具体的に言うと例えばトイレ(の便器の素手)の掃除と、公共物の掃除(www.souji.eu) です。
詳しい理由は長くなるのでこちら(リンク) ⇒ 「なぜ掃除?」 をご覧いただきたく思いますが、少し大袈裟に言うと、ついてついて、つきっぱなしといった感じです(笑)。
トイレ(便器の素手)の掃除は、自分のうちだけではなく、外出した時に自分が座った便器は全てです。
若い頃から元々運は良い方ですが( ← 単なる主観・笑)、それが倍々増している感じです。
それを聞いた、信じやすいタイプの知人、早速やってみるとあら不思議。
本当に運がつくようになったそうです。でも彼はどうやら続かないようです。
なぜなら彼のお店のトイレの便器はいつも汚いからです(笑)。
でもそれはこちらにとっては好都合。綺麗にする甲斐があるからです(笑)。
ドイツのトイレの便器は比較的に綺麗なので、そういう意味ではあまりやり甲斐がありません。
でもやり甲斐のある和食レストランはあります(笑)。
綺麗なお店はいつも綺麗で、汚いお店はいつも汚いのです(笑)。
最近聞いて知ったのですが、あの「タケシ」 もやっているそうです。
成功している芸能人で結構いるそうです。
川崎英一郎
いますね〜、そういう人(口で言って行動が伴わない)…笑。
[…] 掃除の不思議な力を「幸運のからくり」でご紹介しましたが、普通は信じてもらえないでしょうね…笑。 […]
女優さんも「トイレ掃除」を推進してグッズまで売っている女性がいます。ウンがついているとは思えない。家は「掃除女優」のはずなのにタイ人のお手伝いさんにすべてを任せているとか。
幸ウンの女神は、きちんと「自分で動いているか」を見逃さないみたいです。