残念なニュースが続きます。
ドイツに来た難民による被害です...:
1月15日(金)午後3時頃、メットマン郡ヒルデン(デュッセルドルフの南東約10km)で、8歳の女児が、犬の散歩で公園内を通行中、ベンチに座ってい た男に襲われていたずらされる事件が発生し、警察はヒルデンの難民収容施設にいたイラク出身の難民申請者(39歳男性)を逮捕しました。
また、16日(土)午前9時過ぎ、ドルトムント市でも、29歳の女性が、地下横断道を通行中、北アフリカ系とみられる男2人組に刃物で脅されて痴漢行為を受けた上、現金を奪われる事件が発生しており、犯人は現在も逃走中です。
以上は、デュッセルドルフ総領事館から届いた安全安心メールの一部です。(全部はこちらwww.anzen.de)
このブログは、ドイツの難民状況をお伝えするためのものでは勿論ありません。その目的は、ドイツで実際に被害に遭う最も頻度の高い島国(安全)育ちの日本人の被害が少しでも下がることを願うものです。
世界の物差しで計れば、まるで無防備の日本人。海外に出た場合は、その実態を良く知って、必要以上にご注意ください。
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