こんなところに、ダンブルドア校長が!!
中世のクリスマスマーケットにでかけました。
http://www.mittelalterlicher-markt-siegburg.de/web/mittelalterlicher_markt/
Siegburgという町です。
写真の魔法使い氏には、お香の使い方をレクチャーしていただきました。
その後、購入しようとおもったら
「秤がなくなっての。売ることができないんじゃよ」
っていうか、すごく丁寧に説明していただき
香りもいっぱいかがせていただき,最後に記念撮影も!
なんという親切さ。
「よい、クリスマスを~~!」
「よいクリスマスをのう~~!!」
魔法使いにクリスマスに出会えるなんて幸せです。
こちらの写真は、町の中心地にある。・・・
罪人みせしめの石像。
悪いことをした人をここで、みせしめにし、その後必要があれば火あぶりにしたそうです。
こどもがふざけて遊ぼうとしましたが、どうも不吉な感じなので近寄らないようにと。
この間、隣町の歴史ツアーにいった夫が
「いや、こういうの実は街中にけっこうあるんだよ。知らないだけで」
と話しておりましたが、
ローテンブルクなどにも中世拷問博物館とかありますが、
あれって結局・・・・。残酷な歴史の証拠ですよね。
やはりドイツは魔女の国というか。。。薬草もいっぱいあるけど・・・
無実の女性たちが裁かれたり、殺された国なんだな。。。と
思いました。
煌いているクリスマスの影にある、歴史の裏側も、すこしのぞいた気持ちになりましたが
中世のマーケットは楽しかったです。
売られているものも、杖やお香、ろうそく、ナイフや石、木彫りの飾り、アクセサリーなどなど
なんだか、こどものころのウキウキした気持ちを思い起こさせる出店がいっぱいでした。
こちらは手まわしの木製メリーゴーラウンド。
乗っているこどもの親とか、ちかくにいる若者が、
まわすのを手伝わされるという仕組み!!!
ティーハウスもかわいかったです。
売られているのは、トルコのお菓子っぽかったです。
占いのテントもありました。
最後のしめに、豚の丸焼きを食べましたが。。。こちらもジューシーでおいしかったです。
こどもたちは ろうそくつくりが楽しかったようです。
これは白いろうそくを、カラフルなワックスにつけて、冷まして、
好きな色のろうそくを作っていくのですが、こどもの感性によって でる色合いも違って中間色の色合いが美しく
2ユーロなので、おすすめです。3歳くらいのお子さんもご両親のつきそいで楽しんでいました。
http://www.mittelalterlicher-markt-siegburg.de/web/mittelalterlicher_markt/
駐車場はRathausのところにパーキングがあって、そこが一番近いです。
電車でも行くことができます。駅からは歩いて10分ほどです。
みなさまも、よい冬休みを!!
ホメオパシー・ハーブ・フラワーエッセンスのレッスンをしています。
興味のあるかたはメールしてくださいね。
ホメオパスJPHMA 森 明華
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