メルケルさん、それは後ろめたさから?それとも母性本能?あるいはまさかノーベル平和賞?

とてもがっかりすることを知ってしまいました。ニュースを見ない博学無知な者の、身の程知らずな意見ですが…

メルケル首相に対するインタビューで、自分自身は難民を自宅に受け入れる可能性があるかどうかの質問に対して、それをする人たちを尊敬するものの、自分では考えられないと答えたそうです。

それは正に前のブログ、「大勢の難民受け入れ、ドイツはホントに大丈夫?」で書いた、「そのような偉い人たちに貧乏人はいませんから、その人たちが先ずは率先垂範して難民数人を自宅に受け入れるというのならまだ分かります。そういう意味では、その偉い人たちが実際に自分たち自身で受け入れを行う訳ではないので、やはり「言うは易き、行うは難し」のような気がします。」

…が正にその通りとなり、EU内でこれほど難民支援を呼びかけておいて、本人がそんなことではいかがなものでしょうか?決して良い例え、的を得たたとえとは自分でも思いませんが、自分の国では原発をやらないけど、隣の国の原発で作っている電気はガンガン購入していると言うドイツの事実をついつい思い出してしまいます…

そうなると、CDU内での反対派の人たちの意見の方が現実味があるように思えてきます。

でも、万物に長短あり。どんな英雄にも偉人にもミスや失敗、ダサい面は必ずあり、その逆もしかりで、とんでもなく嫌な奴、悪い奴にもいいところはあります…

EK

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カテゴリー: ドイツの暮らし, 時事
メルケルさん、それは後ろめたさから?それとも母性本能?あるいはまさかノーベル平和賞?」への5件のコメント
  1. 高岡大伸 より:

    難民受け入れは、メルケルさんが政策上決めていると思っている日本人が多いのではないでしょうか?

    難民の受け入れはドイツの憲法である基本法第16a条「政治的に迫害されている者は亡命権を享受する」に基づいています。この条文こそが、ナチス時代のユダヤ人迫害の反省からできたものです。

    詳細は、下記をお読みください。
    http://blog.goo.ne.jp/mikakohh/e/4231deb821e15596267d45bc231d59f1

  2. 「自分の国では原発をやらないけど、隣の国の原発で作っている電気はガンガン購入していると言うドイツの事実をついつい思い出してしまいます…」???

    なぜ、このような例が出て来るのか不明ですが、

    2015年1月〜6月までにドイツが周辺諸国へ輸出した電力量は25TWhで、史上最高でした。これは同期間にドイツで作られた総電力量の8%にあたり、前年に比べ、特にフランスとスイスへの輸出量が増えています。

    ドイツ、2015年上半期の電力輸出量が史上最高に
    http://midori1kwh.de/2015/08/02/7144

    原発を停止してもドイツはフランスへの電力純輸出国
    http://jref.or.jp/column/column_20141120.php

    ドイツの電力輸出入量(対フランス)
    http://jref.or.jp/images/pdf/20141120/column_20141120_01.pdf

    ところで、物理的な電力フローで見た場合、ドイツに対してフランスが輸出超過になっています。フランスがドイツを経由して他の国へ電力を販売しているからです。詳細は、下記を見て下さい。輸出超過と言う場合、商業取引ベースのデータなのか、電力フローベースのデータなのか区別(知らないのか、意図的なのか、あえて区別をしないで発表する例も多々ありますが)をする必要があります。

    ドイツなしには成り立たないフランスの電力
    http://jref.or.jp/column_g/column_20150907.php

  3. ganbarenihon より:

    その後、ドイツで受け入れた難民の中から、今回のパリのテロと関係するメモが見つかったそうです。さあ、どうする、メルケルさん… ノーベル平和賞から、一挙にテロリストの片棒担ぎ?

    言うは易し、為すは難し…

    ロルちゃん(http://roruchan777.blogspot.de/)からのほ情報によると、受け入れる難民の数は今年一杯でももうドイツの人口の1%を超えるそうです。

    先日ひとりに対して670ユーロの支給額(国から州へ)が決まりましたが、超単純計算で、国民ひとりが毎月6,70ユーロを負担することになります。住むところと食事は別なので、おこずかいだけでです。

    その10分の1、人口千人に対してひとりなら負担が少なくて、右翼の反対もこれほどではないのではないでしょうか? つまり全ては程度問題です。

  4. ASOBO! より:

    ウルグアイのムヒカ元大統領だったらきっと喜んで受け入れるでしょうね。
    リンカーンも受け入れるでしょうね。
    ケネディはちょっとわかりません。
    オバマ大統領はどうでしょうか。
    日本の政治家はどうでしょうか。誰か受け入れそうな方はいるでしょうか。
    先進国の政治家はどうでしょうか。
    難民や孤児を自宅に受け入れている政治家、世界のどこかにはいると思いたいです。
    一般人の多くは自分が生きて行くのに精いっぱいでその余裕はない。経済的に余裕のある人でもお金は出すかもしれませんが自宅にはなかなか受け入れないかもしれませんね。

    • ganbarenihon より:

      でもそれ(率先垂範) をしないと、誰がついてきてくれるのでしょうか? ましてやメルケルさんは一国の首相。しかもEU中で難民受け入れを呼びかけています。自分がしないこと、できないことを他の人や部下にさせるのはいかがなものでしょうか?

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