資源の無い日本ももうすぐ資源大国

燃える氷と言われる、メタンハイドレートという名の未来資源のことを聞いたことがあるでしょうか?

氷のように見える水分子の中にメタンガスが閉じ込められて、日本を取り囲む海底に大量に眠っているそうです。

石炭、石油、天然ガスに並ぶ燃料になるかもしれません。石炭や石油などは、それがないと国が立ち行かず、日露戦争や第二次世界大戦などの例を見れば分かるように、戦争にも大きく関わる位の大事な資源です。

そのメタンハイドレートから取り出したメタンガスを燃焼させる実験が、昨年日本で始めて行われて成功しました。

とても効率の良い資源で、1m3のメタンハイドレートから、160〜170m3のメタンガスを取り出すことができるそうです。

今、日本のほとんどの原発が動いていないことから、火力発電の燃料を輸入するのにかかっている費用は一日約100億円だそうです。一ヶ月で3千億円、一年間で何と3兆6千億円。

いくら日本が世界でも有数のお金持ちでも、このまま続けばどうなるでしょうか。原発に賛成するわけではありませんが、理想と現実は両立しません。

このメタンハイドレートは、海底の特定の深さに眠っているのですが、排他的海域の広さでは世界で第6番目の国、日本。

天然ガスなどとは違って、燃焼できるように加工するのが難しく、現在の技術ではまだ実用化出来ないそうですが、それが叶えば日本も世界で有数の資源国への仲間入りです。

さらにはその技術で世界に打って出ることも出来るので、大変期待の大きいプロジェクトです。そうなると、尖閣諸島や竹島の問題も譲れないものにもなってきます。

でも、便利や楽は人間をダメにしてしまうのは世の常。資源の無い無い尽くしで、原料を輸入して加工した後に輸出することを国是として頑張り成功してきた日本が、資源国となった時になまってしまうのは困ります。
出典: ニュートン2013年6月号

ganbarenihon

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カテゴリー: 日本、日本人について
資源の無い日本ももうすぐ資源大国」への1件のコメント
  1. senryusato より:

    うーん、まだまだ実験段階。資源国になることは私たちが生きている間はないものと思われます。
    原発稼動では、最高裁で勝つところあり、地裁では負けるところあり、で判決は二分しています。

    火山の爆発が続いて、この爆発のエネルギーが温泉以外の何かに転化できるといいのにな。

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