幼児期の英語教室、いいの?

いよいよ日本でも小学3年生から英語教育が始まりました。

ドイツでも小学3年生に英語を学び始め、ギムナジウム(日本でいう小学5年生)に行くと2つ目の外国語を習います。

友人の住むスイスでも同じように母国語であるドイツ語、英語、フランス語、それにこの子は母親が日本人なので特別に課外クラスで日本語も勉強しています。

国家、国民レベルでも世界が身近になっている昨今では、英語習得のためのいい傾向にあると思います。

しかし、その流れを受けて多くの親御さんがご自身の子供に、幼少期(概ね3歳~6歳ごろ)から必死に英語教室に通わせる光景を見受けます。

果たしてこれは正解でしょうか。私は反対です。

幼少期だからこそ英語そのものを勉強させるのではなく、もっと大切なことを気づかせてあげて欲しい。

 

自分の住む日本が日本語を話す特別な国であること。

異国の文化に触れどうして自分と違うのか知り、考える。

自分の気持ちを伝えるには英語(外国語)が必要であること。・・・

 

 

頭ではなく、見たもの感じたものを心と身体で吸収するこの幼児期に受けたカルチャーショックは、

今後の語学習得への意欲、継続に繋がります。それは教室にいる1時間程度のテンポラリーなものではなく

なるべく多くの時間(生活)を共にすることでわかることのほうが重要です。

 

例えばご自身のお宅でホームステイを受け入れる、

1週間でも、旅行ではなく現地で生活体験をしてみる、

親子で留学にチャレンジ!

 

など方法は様々です。英語教室では月謝を払わなくなればそこで終わりですが

上記のような交流の場合、文通やメール、クリスマス時期のプレゼント交換、

テレビ電話、互いの国を行き来する、など異文化交流を無理なく続けていけるところが最高のメリットです。

小さなうちから常に異国を感じ、日本がどのような国であるか考えたり、

知り合った外国のお友達と話したいと思えば自分で辞書を開き勉強することが当たり前の環境であってほしいと思います。

 

語学習得への近道は、

幼少期の子供を英語教室に入会させることではなく、世界に興味を持つような環境を家族みんなで整えること!!

これからの日本が世界で通じる国に再建できるよう、私たち世代、これからを担う世代で共に頑張っていきたいと強く願っています。

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カテゴリー: 子育て, 未分類
幼児期の英語教室、いいの?」への2件のコメント
  1. senryusato より:

    「儲ける」為、ビジネスのためなら、日本は殆ど中国語が必須となっています。
    大阪でも黒天門は中国語ののぼりと「免税店」の看板ばかり。
    私も仕方なく勉強しましたが、最低の資格を取っただけでギブアップ。
    世界の中でも、まれに見る文法も言い方も難しい国です。
    奥芭馬   →  オバマ  もう地名にいたっては何がなにやらわかりません。

    本当にお隣の国の語学には苦労させられてます。
    漢字だけでも日本の二倍あり、文法はむしろ英語に似ており・・・・・
    発音は、38種類だかあるそうで・・・・・。

    • weltryugakusupport より:

      先日の日経新聞で、日本人の留学先がアメリカを抜いて中国が1位になりました。英語は話せて当たり前。これからは中国語だという時代の流れがよくわかる記事ですよね。
      2010年の東京オリンピックに向けて、京都でも銀座のデパートでもどこかしこのビジネスホテルでも、英語と中国語の話せるスタッフの強化があちこちに見られます。

      おっしゃる通り中国語はとーーーっても難しい言語だと思います・・・

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