乳ガンが見つかって右側乳房全摘手術を受けた女性の左側でも新たな乳ガンが見つかってしまいました。
残念ながら左側も全摘手術です。転移性がかなり低いガンのせいか、彼女ももう強気で、「これで、胸が大きくなってダンナも喜ぶわ!」 などと嘘ぶいています。
病院は、デュッセルドルフの町中にある Marien Hospital ですが、実はこの病院、小さな病院ですが150年もの歴史があり、乳癌治療では結構知られているようです。
実際にデュッセルドルフから200kmほども離れた、Westerwald, Koblez, Osnabrück などから、それらの土地のお医者さんからのお勧めにより患者さんが来ています。
それにしてもひどいと思うのは病院の食事。西洋医学でも既にデブ(肥満の方、失礼します)は万病の元だと注意を促しているのにもかかわらず、乳(脂肪)製品や糖分をたっぷり含んだ食べものばかり。
食事自体は日本と比べると質素で、温かいものは昼だけです。
日本では16人に1人、ドイツでは9人に1人が乳癌になる時代。デュッセルドルフの日本人口が6千人として、その内の数百人以上の成人女性の16人に1人は乳癌患者のはず…
Marien Hospital が乳がんの治療では進んだ病院であることは、デュッセルドルフに住む者にとっては不幸中の幸いかもしれません。でも駐在さんの奥さんは日本で治療を受けるのでしょうか…
ところでドイツでは、30歳以上の女性は誰でも無料で毎年乳ガン検診を受けられます。
そして50歳以上になると、2年に一度、これも無料でマーモグラフィー検診を受けられます。
マーモグラフィー検診は、オッパイを上下から挟んで写すレントゲン検査です。日本人はオッパイが小さいのであまり向いていないそうです。
30歳からの検診は触診だけですが、日本人のオッパイは薄いので、数ミリレベルのガンでも見つけやすいそうです。
実は現在私、自然療法学校に通い、基礎医学を習っています。
乳がんの触診、ご希望があれば遠慮なくお申し付けください。(勿論冗談です)
冗談が過ぎると、うちのカミさん(神様)から雷が落ちるので、これが見られないことを願います…
集団的自衛権賛成 自分の国は自分で守る。 昔の高尚な考えを持った日本人が消えたのわ、本当に寂しい。
退役艦は、どんどん東南アジアの親日国に譲渡してあげるべき。我々税金を納める国民からすると、安保の点からも、積極的にこの問題を、現政権に伝えたい。ほとんどの国民は支持すると思う。
[…] 5度目、デュッセルドルフで乳がんが見つかったら不幸中の幸い? […]
食事は大事だと思うけれど。
日本では、にゅう癌で、脂肪分のある病院食は絶対でないと思います。(普通の手術でもでない)
Marien Hosoital は一杯日本人が入院していました。
私の友人は乳がん(オランダ在住)になり帰国しましたが。
脂肪過多から乳がんになることは結構、周知の事実なのに、よくわかりません。ドイツの食事内容。
日本ではシチューですら、牛乳ではなく、スキムミルクを使った、脂肪分を取り除いたものが普通は病院食です。