今から30分前の「イラク国」と日本

たった一人だけになった後藤さんの拘束は続き、今から30分ほど前に、「あと24時間以内にいる自爆テロで死刑判決を受けているヨルダンの女性と自分との交換をしないと、殺される」とニュースで入ってきている。こんな形で一人のジャーナリストの死を迎えるのは本当に悔しい。

日本政府は昨年10月頃から(それ以前にも)殺されてしまった湯川さんの存在を知っていたにも関わらず手を打つことが間に合わなかった。

今回こそは、無事に後藤さんの身柄を自由にさせてやってほしい。イラク圏内で彼は、子どもたちのために平和を説き、活動をして本も書き、さまざまな有名な賞も受けている。こういう優秀な「行動する作家・ジャーナリスト」は生き続けてもらわなくては困る。

確かに彼の活動は、日本のための直接関わる活動ではなかった。けれど大きく考えて地球規模の「平和活動家」であったことは確かで、先に拘束されてしまった湯川さんを助け出そうと危険な区域に入った正義感と責任に満ちた男の人である。

どうか無事で帰ってきてほしい。

Y.S

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カテゴリー: 未分類

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