「少々お待ちください」 と、「ハイ、只今」 との途方もなく大きな違い

サービス業において、お客さんが 「すいません」と声をかけた時に、もしお取り込み中だと、「少々お待ちください」 と言われる時もあれば、「ハイ、只今」 という言葉が返ってくる時もります。

両者の違いをご存知でしょうか?

両者の間には、とてつもなく大きな違いがあります。

片方は肯定。もう一方は否定なのです。

人間は誰でも肯定されれば嬉しいものです。否定されると嫌になります。

使う方にとってはどちらの言葉を使ってもそれほど変わりません。

「すみません」 と言われて、今すぐに対応できないのにもかかわらず、「はい、只今」 という返事はおかしいでしょうか?

接客中の状態から、「すみません」 と声をかけたお客さんに対応できるようになるまでは、普通はせいぜいわずか数十秒から数分です。

そのくらいの時間は「はい、只今!」という言葉の中に十分に収まってしまいます。そして、「はい、只今!」 の後ろには、「すぐに伺います!」 という言葉が隠れています。

その位の時間を待つのに、「はい、只今!」 という答えが返ってきても決して嘘にはなりません。

否定されるよりも肯定された方が嬉しいもの。「少々お待ちください」 と制されるよりも、「はい、只今」 と言われて肯定され、その後すぐに来てくれた方が嬉しくありませんか?

何か頼まれた時は、よっぽどお待たせしそうではない限り、「はい、只今」 の方を是非使ってみてください。

人気が上がること間違いなしです。人気が上がることは人生においてとても大切なことです。

germanydebusiness

EK

ブログランキングの応援クリック、 にほんブログ村 海外生活ブログ ドイツ情報へ  宜しくお願いいたします!

広告

日本人のための、ドイツの生活応援サイト

タグ: , ,
カテゴリー: ドイツの暮らし, ビジネス, 食事, 各種サービス, 教育, 日本、日本人について, 住まいと暮らし
「少々お待ちください」 と、「ハイ、只今」 との途方もなく大きな違い」への2件のコメント
  1. そう言えば、そういったもの(マナー講座) があるのですね。私のコメントは、今までの経験で実際に自分がそう感じたことから来ていますので、それが必ずしも正しいかどうかは分かりません。

    でも疑問形にする方法は、同感です! 私もそれを心がけています!

  2. 佐藤庸子 より:

    病院の窓口業務をしていたときのマナー講座、
    「・・・・して下さい」というのは「下さい」という丁寧語であっても使ってはいけないと
    教えられました。
    「御掛けになってお待ちいただけますか?」
    「少々お時間いただけますか?」と「疑問形」で聞けと教わりました。
    確かに、「少々お待ち下さい」は命令形ですよね。
    お客さんに有無を言わせず、待て、とい形と大差ないです。

    余計なことですが・・・・
    「只今、参ります」は、源氏物語の「箒木」の巻に出てきます。
    二千年もの歴史がある「只今、参ります」なんですね・・・。

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Google フォト

Google アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

  ブログランキングの応援クリック、         宜しくお願いいたします!      ↓↓↓           ↓↓↓

にほんブログ村 海外生活ブログ デュッセルドルフ情報へ
にほんブログ村 海外生活ブログ ドイツ情報へ
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。