乳癌が見つかり、すぐに乳房全摘の手術!と、いうのを3週間延ばし…

友人に見つかった乳癌は、直径1cm程と聞いていたのですが、実際に画像を見せてもらうと、いくつもの癌の複合体で、全部合わせるとゴルフボール大くらいはありそうです。

この3週間は石原式断食(正確には減食) で、一日一食。朝と昼は人参リンゴジュースと生姜茶で、夜だけまともに食べて過ごしたせいか、体重が4kgも減ったそうです。

いとこが、南ドイツの病院で婦人科医として勤めているので、彼女にもファックスで資料を送り、彼女と彼女のボスまでも見てくれましたが、医学的な見地からいうと全摘しかないとのこと。

それにしても西洋医学、特に外科はどうしてすぐに切りたがるのでしょうか。切ってなんぼの職業、それがお仕事だからとはいえ…

それは西洋医学の発展と関係があります。西洋の歴史は、戦争の歴史でもありました。広い大陸の上で、領土を巡って常に戦争が続いていました。それは大陸にとどまらず、孤島のイギリスでさえも一緒でした(日本の戦国時代もそうですが)。

戦争には何がつきものしょうか? そうです、大量の負傷者です。負傷者のあるところに医学ありです。つまり、西洋の医学の発達には、戦争の負傷者が大きくかかわっています。

サーベルで切られた、銃で撃たれた、爆弾で吹き飛ばされた… そういった負傷の身体を治すことで西洋医学は発展してきました。

前回、手術の日程を決めることを迫る医師から、ホルモン剤を飲み続けるからという条件で、彼女は3週間の猶予を得ましたが、今回はもう待ったなしで手術の日程を決めるか、狂人と思われても手術を断るか…

乳房全摘の手術を10月に受けることに決心したそうです。転移性が低いとはいえ、例えば戦争中に投下されて爆発しなかったような不発弾のような存在を、身体の中で抱え続けるのは不安だからだそうです。

転移性が低いとはいえ、100%転移しないという保証はありません。もしリンパ腺やその先に転移したらいっかんの終わりなので、それはやはり最善の方法と思えます。

断食で癌を治してしまうケースは、末期癌で医者にはもうどうにもならない、余命わずか Xヶ月というような宣言を受けた人たちが多いようです。つまり他に方法がないからです。

西洋医学でも、太ることは癌に良くないということは広く知られていますが、もう少し突っ込んだ、痩せると良いということまでは認知されていません。

今回も、医者をしているいとこに、「栄養を断てば癌は滅びざるを得ないのでは?」という質問をぶつけてみると、「癌を甘く見ちゃダメ。癌は賢いから、身体から栄養を取って成長をするの」と、言われました。

でもあとで考えてみるとどうもロジカルではありません。もしそれが本当なら、絶食は癌に対して全く意味がないことになりますが、実際にはそうではありません。

エストロゲンのお仕事を妨げるアンチホルモン剤が乳癌の治療には有効なのは、癌の栄養を断つからですし、口からの食事・栄養を絞れば癌は痩せ衰えるはずです。

EK

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カテゴリー: Ek, 医療と健康
乳癌が見つかり、すぐに乳房全摘の手術!と、いうのを3週間延ばし…」への2件のコメント
  1. […] 先日の乳癌のことで早速議論です。彼女いわく、「癌を甘く見ちゃダメ。癌は賢いから、周りの細胞から栄養を取って成長するの」ということです。 […]

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