いただきます!こそ、究極の食事前のかけ言葉。

日本語には、ドイツ語の、Guten Apetit..! がないと嘆くことはありません。なぜなら、「いただきます!」には、素晴らしい意味があるからです。

その意味は本当に素晴らしく、「いただきます!」という表現が、日本以外はどこにもないほどです。

まず一つ目の意味は、日本人は昔、ご飯やお供え物を神棚に置きました。そして神様が召し上がった後、手を上に差し出すように、それを受けるように「いただき」ました。

二つ目は、人間は普通、フルータリアンというごく一部の特殊な人たちを除けば、他の動物や植物などの生き物を食べて生きています。

それらの尊い命を奪って生きながらえているわけです。つまり、あなたの(他の生き物の)命を、いただき、それで私の命をつなげさせていただくという意味があるそうです。

茶碗にご飯粒を残すな!とか、お皿に食べ物を残すな!とか、伊達や酔狂で注意しているわけではなく、それが殺生を少なくすることにもつながるからです。

そういう意味ではお坊さんたちはやっぱりたいしたものです。一汁一菜で殺生が少なく、綺麗に食べるのでお椀も汚れず、洗剤など不要なほどです。資源を使わず、環境を汚さない。

でもさらにそれをしのぐ究極の人たちがいます。フルータリアンたちです。フルーツや木の実などの実しか食べないのです。何度でも成る実のみ食べて、母体は無傷なので、殺生がゼロ。

フルーツや木の実だけ食べて生活するのは、誰にでもできることではありませんが、広い世の中にはいるのです。

よく考えてみると、それはすごく健康なことのようにも思えます。何故ならば、日本人が穀物を食べるようになってまだわずか数千年から1万年ですが、その前の何十万、何百万年(?)の間の人類は、フルーツや木の実などを食べ続けてきているからです。

内臓もそのように進化して作られているはずです。

何十万年、何百万年もの長い間、実を食べ続けた進化の結果でできた身体に一番良いのは実かもしれないです。

EK

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カテゴリー: 食事
いただきます!こそ、究極の食事前のかけ言葉。」への3件のコメント
  1. […] そこでその殺生を自覚して発せられる日本語の「いただきます」が私は大好きです。ボンアペティやグーテンアペティートをしのぐと思います。 […]

  2. netdeduessel より:

    菜食主義が、必ずしも絶対というわけではないと思います。人間の歯は、全てが臼歯というわけではないので、マクロビではその比率で肉と野菜を食べるのが良いともいわれています。

    そしてやはり一番大事なのは、好きなもの、つまりからだが求めるものを食べることではないでしょうか? だからといって、甘いものが好きだからと、甘いものばかり食べるのは考え物ですが、本当に必要なものは身体がサインを出すと思うので、そのサインを理解できることが大事ではないでしょうか…

  3. 佐藤Y庸子 より:

    菜食主義には、以前重い病気になった人も多いですね。
    私の周りはそういう人が多いです。考え方も変わっています。
    絶対にレストランに行かない、とかジュースすら飲まないとか。
    でも彼らにしたら、私の方が変わっているんでしょうね。

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