外国人が、日本人をどう見ているか… アメリカ人編 – チャーリー・チャップリン 

チャールズ・チャップリンと言えば、映画が始まったばかりで、音声がなかった頃のお話ですが、名前くらいは聞いたことはないでしょうか?

そのチャールズ・チャップリンの、身の回りのことを何でもする世話人を長く勤めたのが、高野虎市という日本人であったことはご存知でしょうか?

「日本人はみんな親切で正直だ。何をやるにつけ、信用ができる。そのため自然と日本人が好きになった。こんな人たちを作り出している日本という国は、一体どんな国だろう?一度行ってみたいものだと思い始めた」1

その生涯で日本を4回訪問したチャップリンが、1932(昭和7)年の訪問時のきっかけについての答え。

「高野は何でもする。看護夫、乳母、侍者、秘書、護衛、何でもした。彼は日本人で、私のためには何でも屋だった」

『チャーリー・チャップリン世界漫遊記』 チャップリン著

チャップリンは、ラフカディオ・ハーンの『怪談』 で日本に興味を持ったが、熱心に働く高野に出会ったことで、ますます親日家となっていった。

高野の働きぶりに感激したチャールズは、使用人を次々と日本人に変え、最も多い時は17人の使用人すべてが日本人だった。

高野はチャールズの遺書の中で相続人の一人に選ばれるほど絶大な信頼を得て、撮影所内に5つの寝室つきの邸宅までプレゼントされていた。

高野に長男が誕生すると、チャールズは自ら名付けの親となって、チャールズのミドルネームである「スペンサー」を与えて、高野スペンサーと命名するほど、高野に親しみを感じていた。やがて、高野は「撮影所の支配人」とまで呼ばれる存在になった。

高野は、1916年から1934年までの18年間、チャップリンを公私ともに支え続け、この間、チャップリンは『犬の生活』、『キッド』、『黄金狂時代』、『サーカス』、『街の灯』などの傑作を生み出した。高野は『チャップリンの冒険』(1917年)で、運転手役で出演もしている。

外国人を驚かせる働きをする日本人はまだまだいくらでもいます。

EK

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