外国人が、日本人をどう思っているか… ドイツ人編 – アインシュタイン 

あの有名なアインシュタインが、1922年に日本を訪れていることを知っているでしょうか?日本に向かうその船の上で、ノーベル物理学賞受賞の連絡を受けています。

そのアインシュタインが、日本を訪問した時に述べた言葉が残っています1

「この数週間、私は日本を科学的国家として尊敬するばかりではなく、人間的見地からも愛すべきに至った。私が1カ月に余る日本滞在中、特に感じた点は、地球上に、日本国民のような謙譲で篤実な国民が存在していたことを自覚したことだ。

世界各地を歴訪した私にとって、このような純真な心持ちのよい国民に出会ったことはない。また、私の接触した日本の建築絵画その他の芸術や自然については、山水草木がことごとく美しく細かく日本家屋の構造も自然に適い、一種独特の価値がある。

私はこの点については、日本国民がむしろ欧州に感染をしないことを希望する。西洋と出会う以前に日本人が本来持っていた、個人に必要な謙虚さと質素さ、日本人の純粋で静かな心、それらすべてを純粋に保って、忘れずにいてほしいものだ。

日本には、われわれの国よりも、人と人とがもっと容易に親しくなれる一つの理由があります。それは、みずからの感情や憎悪をあらわにしないで、どんな状況下でも落ち着いて、ことをそのままに保とうとするといった日本特有の伝統があるのです。・・・

個人の表情を抑えてしまうこのやり方が、心の内にある個人みずからを抑えてしまうことになるのでしょうか? 私にはそう思えません。この伝統が発達してきた のは、この国の人に特有な感情のやさしさや、ヨーロッパ人よりもずっと優れていると思われる同情心の強さゆえでありましょう」

褒め過ぎで、歯が浮くような気がしますが、実はこれが海外から見た日本の実態で、多くの外国人が似たようなことを述べています。「何だ、大正時代のことじゃないか!」 というなかれ。日本人が世界の常識とちょっと違うのは、東日本大震災や、駅のホームと電車の間に挟まれた女性の救出でも証明されました。

さらには下記も、アインシュタインが日本滞在中に述べた、述べないと騒がれている文章です。

近代日本の発達ほど、世界を驚かしたものはない。この驚異的な発展には、他の国と異なる何ものかがなくてはならない。果たせるかなこの国の、三千年の歴史がそれであった。

この長い歴史を通して、一系の天皇をいただいているということが、今日の日本をあらせしめたのである。

私はこのような尊い国が、世界に一カ所位なくてはならないと考えていた。なぜならば世界の未来は進むだけ進み、その間幾度か戦いは繰り返されて、最後には戦いに疲れる時がくる。
その時人類はまことの平和を求めて、世界的な盟主を挙げねばならない。

この世界の盟主なるものは、武力や金力ではなく、凡ゆる国の歴史を抜き越えた、最も古くまた尊い家柄ではなくてはならぬ。

世界の文化はアジアに始まって、アジアに帰る。それはアジアの高峰、日本に立ち戻らねばならない。吾々は神に感謝する、吾々に日本という尊い国を、作って置いてくれたことを。

ここまで言われてしまうと、「でもそれはちょっと言い過ぎでは?」 と、思うところですが、実は似たようなことを言っている外国人が多いのです。

外国人から見た日本、日本人のまとめはこちら

EK

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