ドイツ語でOstern(オースタン)、イースターって何?イースターのウサギや卵にはどんな意味がある?

Osternさて、今週の週末は、金曜日から来週の月曜日まで4日連続の嬉しいロングウィークエンド、イースターです。でも、イースターって何でしょうか?

イースター(ドイツ語:Ostern日本語:復活祭(ふっかつさい)は、十字架にかけられて亡くなったイエス・キリストが三日目に甦ったことを記念する、キリスト教では最も重要な祝祭日と言われています。

その日は、「春分の日の後の最初の満月の次の日曜日」と定められています。

つまり毎年日付が変わる移動の祝日で、日本ではあまりなじみがないのは、クリスマスやバレンタインデーのように決まった日を対象に商戦を展開できないからかもしれません。

今年のイースターは今週の金曜日、4月18日(金)、キリストが十字架にかけられ亡くなった聖金曜日(受苦日)。そして三日後の4月21日の日曜日がキリストが甦った復活日となります。

ドイツでも「イースターの休み」と称するように、学校はイースターをはさんで春休みになります。そしてこの時期をめがけて街にはさまざまなイースター商品がならびます。なかでもウサギや卵をあしらったチョコレートはおなじみです。

イースターのウサギや卵にはどんな意味があるのでしょうか。

まずウサギですが、子だくさんの象徴で木や草・花があちこち芽吹く春の自然を象徴すると言われています。

また、ウサギはその目が三日月を思い起こさせ、三日月はもし欠けて見えなくなってもまた新月や満月となって再び現れるので共に復活を意味しています。

卵はゲルマンの伝統で多産や豊穣のシンボルで同時に卵が孵ることが甦りの象徴とされています。

キリスト教ではカーニバルのあとの灰の水曜日からキリストが十字架にかけられるまでの受難の40日間を「断食のとき」と定めていますが、たまごはその栄養補給としてとりいれられた習慣とも言われています。

いろいろな色に染められたかたゆで卵は日持ちもよく、イースター当日は前日に庭などにかくされた卵を子どもたちが探す習慣も見逃せません。 

EK

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カテゴリー: ドイツの暮らし

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