ドイツで会社を立ち上げて11年。矢尽き、刀折れ、残る道は倒産か…

2002年にドイツで会社(GmbH)を立ち上げて早11年。業績のいい時は、わずか数人の社員で年商13億円を達成した後、社員も増えてきて絶好調のように見えたものの、最大の取引先との事故で過去の5年間は沈みっぱなし…

ついに社員みんなのお給料も用意できなくなり、買い掛け(何かを購入して未払い) の請求書は支払えず、投資家からの借金も返済できず、残る道は倒産のみ…?

13億円の年商があった年は、銀行の口座に円で億の単位の金額が並び、「えっ?これってホント?」と、思わずほっぺたをつねってみたり。

プロジェクトの1つでは、「これで子どもの喫煙を防げるか?」と、ドイツの全国紙にK大々的に報道され、その業界では大きく騒がれたり…

「これならもうすぐフェラーリのオーナーの仲間入り!」と、バカな勘違いもして、その業績がまるでずっと続くような幻想を抱き…

売り上げ規模十億円を超えてヒットするプロジェクト(製品) が3つも続き、「ひょっとしたら自分には凄い商才がある?」と、勘違いしたのもつかの間、その後に手がけるプロジェクトがたて続けに失敗…

自分の会社を興す前に8年勤めた会社でも、1人駐在から社員20人の現地法人にまで育って、やること、なすこと、全てが成功して、お金に困ったことなどがなかったこの20年間。

今回の挫折で良く考えてみれば、ヒットしたどのプロジェクトも、もし当たっていなくても不思議ではなかったことを考えると、今までの成功は、単に神様の手のひらの上の出来事、「運」 以外の何者でもないということに気が付き…

幸運が長く続き過ぎてツケがたまったのか、「このままでは、この男は馬鹿のままで年老いてしまう」 という心優しい神様のお心遣いか…

個人の貯金はゼロ、いや、実際には1億円を超える借金があるから、倒産すれば間違いなく自動的に個人破産につながり、限りなく100%に近く銀行の担保に入っている家も追い出されて家族は路頭に迷ってしまう…

これは本当にまずい状態… 正に年貢の納め時の正念場。

でもやっぱり神様はいるようで、こんな会社でも価値があると、M&A(会社買収) をしたいという会社が国外から現れて、そこに引き継いでもらう方向で幸い(?) 自主廃業の道へ。

次に何をしたらいいのかは、周りの仲間に気づかされ、回りの仲間のお手伝いや、ネットdeデュッセルgermanydebusiness

でもこれからは1億数千万円の借金返済の茨の(?) 道の人生。

それでも show must go on..!

EK

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カテゴリー: ドイツの暮らし, ビジネス

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