2014年4月からWindows XPのオフィシャルサポートがなくなります。
XPは2001年の発売以降12年以上たったいますが、今だに約30%のシェアがあります。うちでもテレビにつなげてYouTube専用マシンとして、子どもたちのために毎日活躍中です。
いまだに元気ですが、しかしオフィシャルサポートがなくなるのに大きなシェアがあるため、ウイルスやハッカーの危険性が高まるのではないかと言われています。
Windows XP で、オンラインショッピングやオンラインバンキング、メールなどをされている方は、悪用されることを防ぐためにも、OSのアップグレードをお勧めします。
節約したい方は、Windows 7ならeBayで新品のOEMバージョンが35€ほどで手に入ります。
買い換える方は、XPマシンはOSを再インストールするか、少なくとも個人情報は全て消して、子供用やYouTubeやブラウジング専用機にするといいかと思います。
まだ使えるのに残念ですが
文: 山片重嘉 www.DJ-Finanz.de
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