最近、日本に最も多く届くニュースはドイツから?

元F1レースのチャンピオン、シューマッハーのスキー事故、続いてメルケル首相のスキー事故、そして昨日はブレーメンの空港で「管制官」が未確認飛行物体をレーダーで捕らえ、長い時間捜索して大騒ぎになった後、未確認飛行物体は結局見つからなかったというニュースが出ました。

不思議なことにメルケルさんのスキー事故は、日本の友人から教えてもらった翌日の新聞に出ていました。その前にシューマッハーがスキー事故を起こしていたので、友人がてっきりそれと勘違いしているのだと思いました。ドイツでは両者とも有名なので毎日新聞に出ます。

新聞のニュースといえば、この周辺で大手のRheinische Post紙の昨日の記事で気になるものが2つ同時に出ていました。1つは安倍首相の靖国神社訪問に関すること。もう1つは、今年の3月末に中華人民共和国の最高指導者の地位にある、習近平中華人民共和国主席がデュッセルドルフを訪れることです。

どちらの記事もデカデカと1/2紙面大で出ていました。前者の記事は、昔長く東ドイツに住んだことがあり、ドイツ語が達者な中国大使が、デュッセルドルフの商工会議所で安倍首相の靖国神社訪問のことを容赦なく批判したそうですが、記事のライター自身はそのことを良く思っていない書き方でした。

気になるのは後者の記事の方です。デュッセルドルフといえば、ドイツ人に日本の植民地と噂されるほど日本人が多い町。噂されるというよりは、ドイツ人がニヤリとしながら半分冗談でそのように言います。

デュッセルドルフの日本人の数は、実際には町で最も多い外国人のトップ7にも入っていないのですが、Immermann 通りの周辺に日本人が集まっているからでしょうか、それとも東洋人ということで目立つからでしょうか、たくさんいる印象があるようです。

日系の企業の数が90年のバブルの頃は400社ほどもありました。そしてその数は年々減り、現在はわずか200数十社。それに比べて中国系の会社は現在、市の回りのNeuss市やMettmann市を除いても320社。

日本が中国に追い抜かされてしまった感がぬぐえませんが、それは市の経済振興部署に行っても、日本課は看板も出ていないのに、中国課には看板が出ているところにも現れています。

つい先日、アマゾンとイーベイの売り上げを足してもかなわないあのアリババの創業者が、社長の座を退き、今後は中国の文化や教育方面に力を入れると発表があったそうですが、その理由は、中国ではスモッグで太陽が出ないようなひどい町もあったりするからだそうです。

中国も経済成長が鈍化すると共に、環境関係の整備の方面にも力を入れていくのは大変いいことだと思います。

EK

日本人のための、ドイツの生活応援サイト

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カテゴリー: 日本、日本人について, 住まいと暮らし

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