進化が教えてくれる健康の秘訣 5

普段運動をしていて身体を良く動かしていれば、身体も温まって血液の循環も良くなります。運動をすると脈が速くなりますが、普段50~60位の脈拍の人が運動をして100を超えれば、それだけ血液、つまり水分、酸素、免疫、老廃物も多く循環することになります。運動をすれば汗もかきます。汗をかけば体中の水分が蒸発するのですから水分の補給が必要になります。つまり運動をするということは、体中の血液も水分も循環させることになります。普段運動をしている人とそうでない人の間には健康の面でそれだけ大きな差が生まれてしまいます。

あるミネラルウォーターのメーカーは、1日に1.5L~2Lほどの水を飲むと健康にいいというプロモーション活動を行っていますが、のどが渇いてもいないのにただ単に飲む水の量を増やすよりも、いい運動をして汗をかき、喉が渇くことで自然に身体が水を求めて飲む水の量が増える方がはるかにいいと思えます。そしてそのいい運動とは、人間の場合は歩く運動であるウォーキングではないでしょうか。

腰痛の患者さんにウォーキングを勧めるお医者さんもいれば、ウォーキングで腰痛が治ったというお話を聞くこともありますが、それは不思議なことでもなんでもないと思います。人間の身体の構造は元々、座るためや寝るためにできているのではありません。動かすためにできています。それは人間の身体を見ればよく分かります。つまり毎日毎日歩くためにできている足腰が、歩くことに使われなくなったから腰痛などが出てきたのではないでしょうか。ウォーキングと聞くとぎょうぎょうしく感じるかもしれませんが、単に早歩きと変わりありません。小股でそそくさとあるくのではなく、堂々としっかりとした足取りで力強く早く歩くのがいいと思います。

ではどの位の距離を歩いたらいいのでしょうか。もし今までジョギングやウォーキングを一度もしていない人は、最初はほんの10分や20分位からでもいいと思います。大事なことは無理をせずに続けることです。無理をして疲れると続ける気がおこらなくなってしまいます。嫌になる前に歩く時間を減らすことも大事です。毎日10分、20分位のウォーキングをしばらく続けてみて物足りなくなったら少しずつ時間を長くしていきます。最終的には毎日1時間位は歩くのが理想だと思います。

建物の中の上下の移動でも、僅か1階を上がるのにさえエレベーターを使っている人をよく見かけますが、1,2階を上がるのに本当にエレベーターが必要でしょうか?それこそが便利に胡坐をかいた不健康ではないでしょうか。何十階もある高層ビルでエレベーターを使わずに階段で上り下りした方がいいとまではいいませんが、数階程度の上下移動ではエレベーターを使わずに上り下りした方が良くないでしょうか?ビルの中での上下移動は仮にそれがわずか1階でもエレベーターを使うというのが変な常識、癖になってしまっていないでしょうか。

EK

日本人のための、ドイツの生活応援サイト

タグ: ,
カテゴリー: 健康

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Google フォト

Google アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

  ブログランキングの応援クリック、         宜しくお願いいたします!      ↓↓↓           ↓↓↓

にほんブログ村 海外生活ブログ デュッセルドルフ情報へ
にほんブログ村 海外生活ブログ ドイツ情報へ
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。